本当はG1決勝戦終わってからすぐ書こうと思ってたのですが、夕食食べたり、仕事してるうちに今の今まで引きずる形になりました(笑)
オカダVSサナやんを期待してたのですが、AブロックどころかG1そのものがオスプレイと岡に全部持っていかれた感じでG1そのものがどうでもよくなったというのが正直な感想です。
それでもSANADAには期待してたのですが飯伏が勝ったので「・・・うん。そうか」という感じに無関心です(笑)
飯伏の2連覇というのはすごい偉業だと思います。過去5年間の決勝戦はケニーオメガ2回、飯伏3回出場と優勝経験以上にゴールデンラヴァーの強さ、恐ろしさが分かってしまいます。
飯伏の連覇して神になる発言はまさに「団体の顔になる!」という意味でとらえると今回の優勝は飯伏かな~~と思っちゃったりします。
「団体の顔」というのはプロレスを知らなくても「この選手は知ってる!」「プロレスと言ったらこの選手!」とポンっと出てくる人物です。つまり新日本プロレスでいうなら棚橋やライガー、真壁あたりかな~と思います。プロレスをしらない友人にプロレスの話をしてもこの3選手は知ってるという人は多いです。つまり飯伏はDDT出身の外様なので、その領域に行こうとしてるのでしょう。そう考えると、G1の決勝戦が「団体の顔をかけた戦い」というビジネス関係だとすると・・・SANADAより飯伏かぁ~~と思いますね。
でも、SANADA勝ってほしかったなぁ~~。
やっぱSANADAはオカダが相手じゃないと無理か・・・
そんなことより明日から新シーズンです!
オカダVS岡の禁断のシングルマッチがついに組まれますね!
ずっと待ってました。さ、明日が楽しみですね。