新日本プロレス愛してます!@ズボラ兼業主夫

ズボラ兼業のワンダSPです。
新日本プロレスのことを徒然なるままに語るブログです。
@wanda_njpw

#njpw #G1CLIMAX30 9.27レビュー ジェイ「オカダ…。サンキュー///」

2020-09-30 19:05:51 | #G1CLIMAX30
本日は9.30でAブロックの試合をやってますが気にするな!
27日の方のレビューしますよー

第1試合
タイチVS高橋裕二郎
徐々に徐々に何かを掴もうとしている裕二郎。いい加減勝ちたいところ。
そしてひょっとしたら勝てるんじゃないかな?と思っちゃう相手がタイチであろう。しかし試合内容はタイチの圧勝。
バックステージのタイチ曰く「俺は内藤とお前が敷いたレールのおかげで強くなれたんだ。感謝はしている。だけどやる気ねーなら辞めろ。」
試合中は内藤のことをしゃべり精神的同様と怒りを誘ったりと後の高橋裕二郎が爆発するなにかがあったと願いたい。

第2試合
ジェフコブVS鈴木みのる
アテネ五輪代表にレスリングで挑み、最後はプロレスで戦った両者。両者ともすべてを出し切り何かニコニコしてたね。鈴木みのるは何かを感じたんでしょうか?すごい楽しそうに試合してたね。
最後の退場も手拍子を誘ったり「風になれーー!」もエアーで誘ったりしてたのでこの1試合は本人にとって特別だったかもしれません。

第3試合
飯伏幸太VS石井智宏
なんだかんだでNEVER戴冠経験者の戦い。
そういえば飯伏って意外と打撃得意なのよね。んで普通に石井が敗退。
内容は石井!!だが結果は・・・というのが多いな

セミファイナル
ウィルオスプレイVS鷹木慎吾
昨年のベストオブスーパージュニアは誰が鷹木を止めるのか!?で騒がれ鷹木を倒したオスプレイ。その後一足先に鷹木はヘビー転向。そして後を追う様にオスプレイもヘビー転向。今度がだれがウィルオスプレイを止めるかで騒がれたAブロックだったが止めるのに相応しい男が鷹木である!そして見事に鷹木が止めた。しかも恐ろしいことにともにヘビー級なのに試合スピードはジュニアのようなスピード感がある試合でした。

メイン
オカダカズチカVSジェイホワイト
ぶっちゃけオカダキラーであるジェイホワイトが負けるわけないよねwww
という感じでした。飯伏のように数少ないオカダを倒せるレスラーなのでいいんじゃない?そして記念日でしたしww

そんな感じ!
オカダの変形コブラクラッチで敗けたといえ、タイチのレインメーカー式アックスボンバーが見れたので今日は満足かな?
さ、明日はBブロックですか~。忙しいな~プロレスラーww

#njpw #G1CLIMAX30 9.24レビュー 内藤「奇跡は二度起きらない。勝ちたいなら滝修行してこい」

2020-09-26 08:21:54 | #G1CLIMAX30
9月24日のレビューですよ!上村君は石森に教育してもらいなさい(笑)

第1試合
ゴトヒロVSSANADA
やはりKENTAが認めた男ゴトヒロ。いつもが「G1のGは後藤のG」と言っている天然ですが今回は「打倒G」自分自身を超えさらなる高みへと昇華する荒武者。あのSANADAの討伐に成功。
オカダが不調だとライバルのSANADAも不調なのね・・・。オカダ以上にタイトルから嫌われているね。

第2試合
棚橋弘至VS矢野通
場外に出ればテーピング。場内で戦えば一瞬のスキを突いて矢野の日大レスリングが襲ってくる。
しかし、そこはエース。受けの美学で矢野の土俵で戦い逆にテーピングで矢野を目隠し勝利目前だったが油断し、その一瞬を逃さなかった矢野の勝利。棚橋弘至が昨年同様に不調か?さすがに昨年のような棚橋は見たくないぞ

第3試合
ジュースロビンソンVSKENTA
あまり絡みがない両者かなと思いきや。KENTAのバックステージコメントで「WWEで戦っていた」そうです。という感じに実は濃密な試合でしたとさ!ジュースはウンコ漏らしたそうです。

セミファイナル
YOSHI-HASHI VS EVIL
ベルトを戴冠したことにより4484の安定感と一瞬で何かが変わるんじゃないかという期待感が凄まじい何かと台風な目の4484選手。EVILとディック東郷の対策もばっちりでしたがまーたレフリーを巻き込んで膝の次はキンタマを粉砕し4484を撃破。
ジェイと違ってフィニッシュに介入とキンタマ粉砕するからEVILの勝ち方がスッキリしないよね。ジェイや鈴木軍はフィニッシュまでの過程で反則行為を多用するので締めはいい感じなんだけどねぇ~。
そういう試合運びもまだ安定してないねEVIL。KENTAとの1戦でなにか変ればいいのですが。

メイン
内藤哲也VSザックセイバーjr
はいベストバウト。まさかザックが飛びつき旋回式DDTと関節技を同時に決めたのはビビりました。まさに芸術。隙あらば絡みつきジワジワと内藤をぶっ壊していくザックと隙あらば大技をぶちこんでくる内藤哲也。
その攻防は28分まで続き、スタミナ配分が上手な内藤が2回連続デスティーノを決めて内藤の勝利。
見事だと内藤の実力を認め、あまりの悔しさに沖縄旅行をキャンセルしG1制覇と内藤から2冠を奪取すると宣言。

一方内藤は次のゴトヒロ戦に向けてゴトヒロに対して
「あいつ、SANADAに勝ったんだって?奇跡ってなかなか起きないから奇跡って言うんだ。だから奇跡なんて二度と起きない。もしもう一度奇跡を起こしたいのであれば、もう一度滝修行でもしてきたら?」だそうです。
まだゴトヒロの滝修行を弄るのかwww昨年はラドホに修行に行ってましたからね~~。ライガーも言ってますが修行の成果がでるのは最初の1,2試合のみでそこからいままでの後藤に戻るから残念だと言ってますからね。

結局何が言いたいかっていうと・・・

KENTAしかゴトヒロを愛していないってこと!


#njpw #G1CLIMAX30 9. 23 レビュー タイチ、鈴木みのると「鈴木軍同部屋対決」に勝利

2020-09-24 18:57:49 | #G1CLIMAX30

昨日は鈴木軍の同門?いや同部屋対決がメインだった!
再就職先の仕事で疲れて半分寝てたので簡単なレビューで終わります(笑)

第1試合
ジェフコブVS鷹木慎吾
鷹木もジェフコブもNEVER戴冠経験者。
鷹木もジェフコブも同い年!つまり内藤、飯伏、石森と同じキセキの世代だったってこと!
鷹木は打撃と投げのパワーファイターでしたが、ジェフコブはそれにエアリアルを兼ね備えているパワーレスラー。お互いにロープからの反動を利用した大技を得意とする戦術ですが、フィニッシュ技にロープを使うジェフコブの勝利でしたね。さすがタイチが認めた関取。もうコブタとは言わせない。

第2試合
オカダカズチカVS高橋裕二郎
オカダカズチカのストーカーと化した裕二郎。オスプレイのかませ犬になったがこのG1のピリピリとした空気により徐々に徐々に何かを得ようと再ブレイクしそうな勢いの裕二郎。まーーたオカダカズチカに負けたがこの調子で終盤で爆発してほしい。
オカダに慣れ過ぎてジェイホワイトを倒したら面白そう。

第3試合
タイチVS鈴木みのる
なぜメインでやらなかったし!
入場からのゴツゴツした殴り合い、そして椅子を使ったラフファイト。タイチが一瞬パイプ椅子で攻撃するか迷ったシーンがあったのでかなり緊張してたと思われます。鈴木みのるのラフファイトを受け止め、タイチもタイチのラフファイトを鈴木みのるに送る。そしてゴッチ式パイルドライバーを回避して、居合抜きのようにブラックメフィストを決めて勝利。
10年間鈴木軍の一員として唯一のオリジナルメンバーとして隣で一緒に頑張って切磋琢磨して恩返しできたのだと思います。
同じくオリジナルメンバーのTAKAみちのくもTwitterで結成当初の写真を投稿し二人の健闘を讃えてました。
メインでやらなかったせいでちょっとあっさりだったんですよね~。
メインでやって29分59秒までガッツリやってほしかったね。

セミファイナル
石井智宏VSウィルオスプレイ
100キロのTOMOと105キロのウィルオスプレイ。
105キロがぴょんぴょん飛ぶっておかしいでしょww
ミラノさんも言ってるが今は短期決戦で決めてるが増量したことによってパワーが付いた分体の負担も増すので1試合20分超えた時のスタミナの問題もあると言ってたので、優勝決定戦は間違いなくスタミナ勝負になるが新しいオスプレイを楽しみたいのでガンガン飛んでくださいw

メイン
ジェイホワイトVS飯伏幸太
完全に寝てた。

まだバックステージのコメントをチェックしてないですが、今後の鈴木軍の動きに注目ですね。さすがにタイチが離脱するとは思えないですがね~。
離脱するとなるのはフリーという立場でもある鈴木みのるの方な気がしますが・・・。それにEVILと違って現段階で離脱してもメリットがないんだよね。いままで鈴木みのるのワントップで鈴木軍を牽引してきたのでみのる、タイチ、ザックの3本槍でヘビー戦線をドンドン暴れてほしいというのが個人的な望みですね。というかランスアーチャー帰ってこい!

さ、Bブロックの試合みるか。


#njpw #G1CLIMAX30 開幕戦9. 20 レビュー 内藤「再び大阪に来るときは2本のベルトと優勝トロフィーを持ってくる」

2020-09-21 20:06:51 | #G1CLIMAX30
いやぁ~Bブロックも面白かったですね。

というわけで簡単な感想と行きましょう

第1試合
ジュース・ロビンソンVSYOSHI-HASHI
ベルト保持者としてウッキウキの4484でしたが、まさかのジュース・ロビンソンのかませ犬となりました。
う~ん・・・結局4484は負け路線でいくのか~??ベルト保持者として何かを起こしてくれ!一瞬で!!

第2試合
矢野通VSSANADA
3年連続場外パラダイスロックで決まるかと思ったが・・・
矢野通が上村を買収してパラダイスロックを解除し上村とSANADAをグルグル巻きにしてSANADAをリングアウト。せっかくの新しいコスチュームなのにね。
石森は上村に教育した方がいいぞ

第3試合
ゴトヒロVSKENTA
ゴトヒロいいところなしの試合でした。ちょっと反応遅い。どうしたんだろうね。最後のわちゃわちゃ以外完璧でした。
KENTA自身も言ってますが昨年5連敗したから、最初の1勝で浮かれてる場合じゃないね。EVILのこともあるので結果を出さなきゃね。

セミファイナル
EVILVSザックセイバーjr
ロスインゴ時代からEVILは基本的にパワーで解決するファイトスタイルです故にEVILが負けるレスラーって小嶋や石井のようなEVILを上回るパワーでパワー解決するレスラーなんですよね。
ですのでSANADAやザックのようなテクニックレスラーは基本的にパワーでごり押しして勝てちゃうんですよね。それに今回はディック東郷というパレハもいるし、いま注目のレスラーなのでEVILが勝つのかなと思ったのですが、最後の最後で一瞬浮かれた時に美しすぎるザックのカウンターが決まってザックの勝利。やったぜ。

メイン
棚橋弘至VS内藤哲也
3年ぶりのシングル。かつては「早く俺のところへ上がってこい」と言っていた棚橋だったが今回は真逆の立場になりました。
棚橋の敗北パターンは2発目のハイフライフローの失敗からの逆転負けなので棚橋はハイフライフロー以外の必殺技を開発するしかないね。
でも棚橋のプロレスって華あるよね。

というかんじのレビューでしいた

23日は鈴木軍の同門対決だぜー!!すごい楽しみ!!
なぜメインでやらないのか


#njpw #G1CLIMAX30 開幕戦9.19 Aブロック感想 飯伏「俺は本当の神になる」

2020-09-20 16:46:51 | #G1CLIMAX30
始まりました!今年のG1クライマックス!!
個人的には昨年のG1のシャツの方が好みです。昨年衝動買いしましたからね(笑)
さっきBブロックの開幕戦が終わりましたが、昨日のAブロック分の感想をサラッとまとめます。
我々ファンは熱く語りすぎて溜まりに溜まったヘイトをEVILやKENTAに罵詈雑言を吐き出したくないようにね!

:9,11の感想。
第一試合
ウィル・オスプレイVS高橋裕二郎
体重20キロ増でガチムチボディとして帰国した英国空王!棚橋の20キロ増とオスプレイの20キロ増のレベルの差を見せつけました。
しかし、その体重増を逆手に取り頭脳プレイの高橋裕二郎でしたが無差別時代からの異次元の動きを見せつけたオスプレイの圧勝。
しかし20キロ増なのにぴょんぴょん飛ぶもんですね~。これは飯伏、鷹木戦が楽しみですね。しかし裕二郎もずっとオカダカズチカとやりあってたせいなのか動きがいいですね。矢野通のように優勝候補殺しみたいなポジションになれば面白いんですがね。

第二試合
ジェフ・コブVSタイチ
なんだかんだで相思相愛の二人。結構この2人の関係が好きな人は多いのではないでしょうか。NEVERのベルト、G1でバチバチやり合ってから1年。再び相まみえた二人です。昨年のNEVER戦でタイチがジェフコブを投げた瞬間腰に激痛が走り、それ以降の試合がしばらくダメになったということがあり、今回の試合は正直投げたくないというのがタイチの思いがあったと思います。
最後のブラックメフィストまでほとんど投げてませんね。少しでも油断するとガチムチのジャフコブの筋肉プロレスの餌食になりますが、自分の腰と相談してうまく対策したタイチの勝利。

第三試合
石井智宏VS鈴木みのる
互いに数回のNEVER戴冠経験あり、ブリティッシュヘビーのベルトをかけドンパチしあった者同士のゴツゴツした殺し合い。
ゴツゴツした試合といえば石井だが、コロナ明けからはゴツゴツした試合は鈴木みのるのほうが経験しているので経験の勝利かな?
しかしいけない音が響いた試合でしたね・・・。現地班はどんな感じだったのかな?

セミファイナル
ジェイホワイトVS鷹木慎吾
内容は鷹木だったが勝負はジェイホワイト。
やっと帰国したからにはバレットクラブらしく勝たないとね!外道がイキイキしてたのでヨシ!!

メイン
オカダカズチカVS飯伏幸太
G1は長いリーグ戦に加え対戦カードがほとんどタイトル戦のような組み合わせなので体力配分が大事ですが、優勝するためにはオカダカズチカを倒さなければなりません。しかもオカダカズチカを倒すためにはスタミナをもったいぶってたらいけないのです。という状態で飯伏幸太は戦いました。しかもレインメーカーと同じぐらい脅威の変形コブラクラッチを得とくしたオカダカズチカです。やべーっと思ったが飯伏幸太は普通に対策してきましたね。といっても強引なやり方でしたがwww
そしてコブラクラッチにこだわり過ぎたオカダカズチカが敗北。
ニュージャパンカップでは通じたけど、G1のようなIWGP戦線で活躍してる飯伏クラスの選手には変形コブラクラッチだけでは戦えないよとファンの皆様は思ったでしょう。
次からは普通にレインメーカー使ってくるんでしょうね。オー怖い怖い。

そんな感じです!

多分明日はBブロックのレビュー書きますのでその時までトランキーロ!あっせんなよ