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サピエンス全史 上巻 4

2020-02-04 08:47:47 | 日記
農業革命の続き

農業革命により国家や帝国が生まれた。

国家には法律が必要で、現在のアメリカで

は人類は平等であると、またインドでは

カースト制、現在でもまだ残っている

古バビロニアではハンムラビ法典があり、

上層人 一般人 奴隷人に分けらる法が

定められている、それらはもちろん神など

が考えた法ではなく人間が考えた法である

その法も虚構であるが、人は集団に属する

事により、信じる事ができる。バビロニア

の人は今のアメリカの法はおかしいと思う

し逆もしかりですよね。自分は日本人だか

らアメリカの法がしっくりきますが別に人

は平等のようで平等でないですよね、生ま

れが違えば教育や習慣が違ってくるから、

必ずしも平等な人生は歩めない。

ただ虚構の法を作る事により人類は大きく

発展できたそうです。

じゃあ全部嘘なら明日から、勝手気ままに

生きてやるわ、となるとそれは絶対無理な

んです、農業から狩猟にもどれないように

なぜなら、戻るには全ての人がいきなり考

えかたを変え明日から気ままに生きる事を

しないとなりたたないから、個人では変え

れないんです。全ての人が一斉に考え方を

変えるなんて無理ですよね、だから無理な

ですね、ひたすら今の虚構の時代を突き

進むしかなかったんですね

そして貨幣ですね、そうお金!

これも日本人は皆がみな100円という価値

を信じてるから貨幣は成り立つ、人類以外

は貨幣に対しては何の価値もみいだせない

これは途上国についてもそう、例えば金は

価値がありますよね、ここで鎖国をしてい

て何も知らない国Aがあったとしましょう

Aには、金が豊富にあります、そこでAに始

めて外国のBがやってきました、B国はめず

らしい商品をA国に金とひき変えにゆずり

わたします、それまでA国にとって金はた

対した意味も無さないものでしたが、取り

ひきが始まると金の需要が増えA国でも

自然と価値が上がるというわけですね

そうして、貨幣を中心に世界中で協力でき

るようになったと

とまあサピエンス全史の上巻は簡単に言う

とこんな感じですね、もちろんもっと色々

なこと難しい表現で書かれていましたが、

なかなか響いたことをブログに残しました

とりあえず上巻は終了 下巻はまた、気が

向いたらよもかな、上巻も分かりにくい

とこあったし読み直したほうがいかな

サピエンス全史 上巻 3

2020-02-04 08:18:00 | 日記
続き

農業革命

三大革命の2番目農業革命

人類は長らく狩猟で生きてきたが一万年位

前に農業に転じることになった。

農業革命は今まで色々なところに移りすん

でいたが、農作を始める事により定住する

ことになったんですよね、この農業革命が

人類にとってどうなの?と語ってるんです

が、例えば人間の身体は農業をするために

腰を曲げた状態で長らく作業したりする事

に適していないであるとか、農業を始める

事により、食べ物は多く確保できたが人手

が必要になり爆発てきに人口が増えたり、

今までなかった、食料を作る人と搾取する

人である貧富の差が生まれたりしてしまっ

たそうです。

栄養面でも狩猟時代は肉や穀物木のみなど

色々な物を食べて身体にはいい影響を与え

ていたのですが、農業時代に入ると朝昼晩

ど米だけ炭水化物だけという食生活もあっ

たそうな。

また人口が増え続けるので土地が必要にな

る、そう侵略戦争が始まるんですね。人類

同志で殺し合う戦争です。このような理由

から農業革命は詐欺であると

確かに今歴史をみてみると農業時代の多く

の人々は辛い生活を送ってきたんだと思い

ますが、間違いに気づいても人は戻れない

んですね、増えすぎた人口で狩猟時代にも

どることも出来ないしかつての暮らしを思

出せる人もいなかったから

より楽な暮らしを求めたら大きな苦難を

呼びこんでしまった

今の自分達はどうやろと考える、朝から晩

まで働いて、たまの休日に旅行したり、ち

ょいと豪華な食事を食べる。贅沢をたまに

するために日々働く。けどこの生活は変え

れない。家族がおり責任があるから

なんか話しがそれたような気がしますが、

今回はこれくらいで