前回の続き
認知革命に至るまでは、人類は他の生物と
変わらない生き物で、世界に席巻できるよ
うな生き物ではなかったそうです
認知革命がおこり、サピエンスはもっとも
強力な種となったそうです。
認知革命とは、言葉や表現方法から集団
を作りまとめ数の力で圧倒!みたいな
感じです。
ネアンデルタールやホモエレクトスは人類
より高度な種であったが、サピエンスが
滅した? 詳細は不明ですが狩猟時代の
サピエンスは多くの種を滅ぼしてきたと
書かれています。なんの証拠もないです
が、例えばサピエンスがいつぐらいに、
オーストラリア大陸に渡ったかは、化石
などから分かるそうです、それまでオース
トラリアで暮らしていた、大型生物はサピ
エンスが上陸してから、しばらくして絶滅
したとかどうとか。 地球上の多くの大型
生物がサピエンスにより絶滅させられたと
考えられるそうです
怖いですよね、今の人類はクジラ🐳を
大事にしましょうとかコウノトリを絶滅
から救いましょうとか、取り組んでいます
が昔は無茶苦茶野蛮な種だったんですね、
仕方ないとも思います、そのころは生きる
か死ぬかだから、今とは考え方が違うしね
狩猟民族
この頃の人類は狩猟民族で6万年くらいは
人類は狩猟民族だったらしいです、大変な
時代だったんやろなと、思いますが意外と
農業時代よりも幸せなんちゃうかなと、
この本には書かれていましたね
頭が良かった人類
狩猟民族時代は1人の人間が、多くの知識が
必要だったみたいですね。今の人類がキャ
ンプに行って一泊する感じとは全然違って
例えばこのキノコには毒がありこの木のみ
は食べるなど個人個人が把握していないと
生きては行けないから知らないけない事は
多岐にわたるんですね、みんながエリート
みたいな感じだったそうな。
食べ物も色々な物を食べてたから、健康的
だったそうです。それにくらべ農業が始ま
ると人類は失敗したんじゃないかなとも
書かれていましたね、また続きは今度書こ
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