本日は読書をしたので記録に残そうと思う
サピエンス全史、世界中で売れている本で
す。正直内容は頭の悪い自分ではなかなか
読むのが難しかった。
しかし、え!
っと驚くことが各所に散りばめられている
私達人類はホモサピエンスという種であり
今から7万年前に誕生した、そのころはも
ちろんサピエンスは狩猟をして生活してい
たのだが、世界には同種のネアンデルター
ル人やホモエレクトスなる人類もいたが、
現在まで生き残り発展したのは我々サピエ
ンスだという事
何万年も前の話で詳しくわわからないが
サピエンスは虚構の力で団結し、自分たち
よりも強力な種を滅亡させてきたと考え
られるらしい
虚構って
虚構ってそんなに凄い力なのかと疑ってし
まいましたが、この本では虚構について何
度も詳しく語っています。
全てが虚構だ!
意味わかりませんよね、例えば宗教。
宗教や神話などは多くの人が見知らぬ人ど
うしであるにも関わらず、同じ教えを信じ
ることにより団結することができる。
他には企業や社会に関してもルールや法律
を作り従うことにより団結することができ
る。
その全てが虚構のもとに成り立っており、
人類は虚構ゆえに発展してきたと書かれて
いました。
そして人類が発展してきた、時代があり
大きく分けて3つの時代があるということ
認知革命
農業革命
科学革命
上巻では認知革命と農業革命が書かれて
います。
サピエンス全史面白そうでしょ
今の時代は、食に困る事なくテレビ
やエアコン、車、携帯など当たり前になっ
ていますよねでもこれはほんの百年くらい
です、サピエンスが誕生してから、気の遠
くなるような年月をへて今に至るわけです
が、さあここまで発展してきてはたして、
人は幸せになったのかという事にも触れて
いました。
題名が
文明の構造と人類の幸福
ですからね
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