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一度読んだら絶対に忘れない世界史

2020-02-05 21:16:00 | 日記
今日から世界史の本の記録を残していきた

いと思います

この本はオリラジのアッチャンも参考にし

てYouTubeに動画を残していましたね。

全部読みましたが、めちゃくちゃ面白い

ですね。あんまり世界史には知識もない

んですけど、とにかくわかりやすかった

年号がないのが特徴で世界史が繋がるみた

いな感じで書かれているんですが表現も

分かりやすかったのでサクサクよめました

ヨーロッパ 中東 インド 中国 

大航海時代 革命の時代 世界大戦

などなど各項目が数珠繋ぎになって説明

してくれているんですね。


まずは人類の出現 文明の誕生

前回のサピエンス全史ともチョイとかぶる

とこですね

いまから一万年前、地球が温暖化したこと

により、現在と同じ気候になった。

そして農業が始まり生産経済が開始された

その後、大河のほとりに人々が密集しはじ

めます。文明がおとずれるのです

メソポタミア 黄河 インダスなどなど


しばらくこの本についてブログに残して

いこうと思っています、ブログをとうし

アウトプットする事により知識として定着

させたいんで。

次回はヨーロッパの歴史ですね。


サピエンス全史 上巻 4

2020-02-04 08:47:47 | 日記
農業革命の続き

農業革命により国家や帝国が生まれた。

国家には法律が必要で、現在のアメリカで

は人類は平等であると、またインドでは

カースト制、現在でもまだ残っている

古バビロニアではハンムラビ法典があり、

上層人 一般人 奴隷人に分けらる法が

定められている、それらはもちろん神など

が考えた法ではなく人間が考えた法である

その法も虚構であるが、人は集団に属する

事により、信じる事ができる。バビロニア

の人は今のアメリカの法はおかしいと思う

し逆もしかりですよね。自分は日本人だか

らアメリカの法がしっくりきますが別に人

は平等のようで平等でないですよね、生ま

れが違えば教育や習慣が違ってくるから、

必ずしも平等な人生は歩めない。

ただ虚構の法を作る事により人類は大きく

発展できたそうです。

じゃあ全部嘘なら明日から、勝手気ままに

生きてやるわ、となるとそれは絶対無理な

んです、農業から狩猟にもどれないように

なぜなら、戻るには全ての人がいきなり考

えかたを変え明日から気ままに生きる事を

しないとなりたたないから、個人では変え

れないんです。全ての人が一斉に考え方を

変えるなんて無理ですよね、だから無理な

ですね、ひたすら今の虚構の時代を突き

進むしかなかったんですね

そして貨幣ですね、そうお金!

これも日本人は皆がみな100円という価値

を信じてるから貨幣は成り立つ、人類以外

は貨幣に対しては何の価値もみいだせない

これは途上国についてもそう、例えば金は

価値がありますよね、ここで鎖国をしてい

て何も知らない国Aがあったとしましょう

Aには、金が豊富にあります、そこでAに始

めて外国のBがやってきました、B国はめず

らしい商品をA国に金とひき変えにゆずり

わたします、それまでA国にとって金はた

対した意味も無さないものでしたが、取り

ひきが始まると金の需要が増えA国でも

自然と価値が上がるというわけですね

そうして、貨幣を中心に世界中で協力でき

るようになったと

とまあサピエンス全史の上巻は簡単に言う

とこんな感じですね、もちろんもっと色々

なこと難しい表現で書かれていましたが、

なかなか響いたことをブログに残しました

とりあえず上巻は終了 下巻はまた、気が

向いたらよもかな、上巻も分かりにくい

とこあったし読み直したほうがいかな

サピエンス全史 上巻 3

2020-02-04 08:18:00 | 日記
続き

農業革命

三大革命の2番目農業革命

人類は長らく狩猟で生きてきたが一万年位

前に農業に転じることになった。

農業革命は今まで色々なところに移りすん

でいたが、農作を始める事により定住する

ことになったんですよね、この農業革命が

人類にとってどうなの?と語ってるんです

が、例えば人間の身体は農業をするために

腰を曲げた状態で長らく作業したりする事

に適していないであるとか、農業を始める

事により、食べ物は多く確保できたが人手

が必要になり爆発てきに人口が増えたり、

今までなかった、食料を作る人と搾取する

人である貧富の差が生まれたりしてしまっ

たそうです。

栄養面でも狩猟時代は肉や穀物木のみなど

色々な物を食べて身体にはいい影響を与え

ていたのですが、農業時代に入ると朝昼晩

ど米だけ炭水化物だけという食生活もあっ

たそうな。

また人口が増え続けるので土地が必要にな

る、そう侵略戦争が始まるんですね。人類

同志で殺し合う戦争です。このような理由

から農業革命は詐欺であると

確かに今歴史をみてみると農業時代の多く

の人々は辛い生活を送ってきたんだと思い

ますが、間違いに気づいても人は戻れない

んですね、増えすぎた人口で狩猟時代にも

どることも出来ないしかつての暮らしを思

出せる人もいなかったから

より楽な暮らしを求めたら大きな苦難を

呼びこんでしまった

今の自分達はどうやろと考える、朝から晩

まで働いて、たまの休日に旅行したり、ち

ょいと豪華な食事を食べる。贅沢をたまに

するために日々働く。けどこの生活は変え

れない。家族がおり責任があるから

なんか話しがそれたような気がしますが、

今回はこれくらいで

サピエンス全史 上巻 2

2020-02-03 04:52:00 | 日記
前回の続き


認知革命に至るまでは、人類は他の生物と

変わらない生き物で、世界に席巻できるよ

うな生き物ではなかったそうです

認知革命がおこり、サピエンスはもっとも

強力な種となったそうです。

認知革命とは、言葉や表現方法から集団

を作りまとめ数の力で圧倒!みたいな

感じです。

ネアンデルタールやホモエレクトスは人類

より高度な種であったが、サピエンスが

滅した? 詳細は不明ですが狩猟時代の

サピエンスは多くの種を滅ぼしてきたと

書かれています。なんの証拠もないです

が、例えばサピエンスがいつぐらいに、

オーストラリア大陸に渡ったかは、化石

などから分かるそうです、それまでオース

トラリアで暮らしていた、大型生物はサピ

エンスが上陸してから、しばらくして絶滅

したとかどうとか。 地球上の多くの大型

生物がサピエンスにより絶滅させられたと

考えられるそうです

怖いですよね、今の人類はクジラ🐳を

大事にしましょうとかコウノトリを絶滅

から救いましょうとか、取り組んでいます

が昔は無茶苦茶野蛮な種だったんですね、

仕方ないとも思います、そのころは生きる

か死ぬかだから、今とは考え方が違うしね

狩猟民族

この頃の人類は狩猟民族で6万年くらいは

人類は狩猟民族だったらしいです、大変な

時代だったんやろなと、思いますが意外と

農業時代よりも幸せなんちゃうかなと、

この本には書かれていましたね 

頭が良かった人類

狩猟民族時代は1人の人間が、多くの知識が

必要だったみたいですね。今の人類がキャ

ンプに行って一泊する感じとは全然違って

例えばこのキノコには毒がありこの木のみ

は食べるなど個人個人が把握していないと

生きては行けないから知らないけない事は

多岐にわたるんですね、みんながエリート

みたいな感じだったそうな。

食べ物も色々な物を食べてたから、健康的

だったそうです。それにくらべ農業が始ま

ると人類は失敗したんじゃないかなとも

書かれていましたね、また続きは今度書こ

サピエンス全史 上巻 1

2020-02-02 10:09:00 | 日記



本日は読書をしたので記録に残そうと思う

サピエンス全史、世界中で売れている本で

す。正直内容は頭の悪い自分ではなかなか

読むのが難しかった。


しかし、え!

っと驚くことが各所に散りばめられている

私達人類はホモサピエンスという種であり

今から7万年前に誕生した、そのころはも

ちろんサピエンスは狩猟をして生活してい

たのだが、世界には同種のネアンデルター

ル人やホモエレクトスなる人類もいたが、

現在まで生き残り発展したのは我々サピエ

ンスだという事

何万年も前の話で詳しくわわからないが

サピエンスは虚構の力で団結し、自分たち

よりも強力な種を滅亡させてきたと考え

られるらしい

虚構って

虚構ってそんなに凄い力なのかと疑ってし

まいましたが、この本では虚構について何

度も詳しく語っています。

全てが虚構だ!

意味わかりませんよね、例えば宗教。

宗教や神話などは多くの人が見知らぬ人ど

うしであるにも関わらず、同じ教えを信じ

ることにより団結することができる。

他には企業や社会に関してもルールや法律

を作り従うことにより団結することができ

る。

その全てが虚構のもとに成り立っており、

人類は虚構ゆえに発展してきたと書かれて

いました。

そして人類が発展してきた、時代があり

大きく分けて3つの時代があるということ

認知革命

農業革命

科学革命

上巻では認知革命と農業革命が書かれて

います。

サピエンス全史面白そうでしょ



今の時代は、食に困る事なくテレビ

やエアコン、車、携帯など当たり前になっ

ていますよねでもこれはほんの百年くらい

です、サピエンスが誕生してから、気の遠

くなるような年月をへて今に至るわけです

が、さあここまで発展してきてはたして、

人は幸せになったのかという事にも触れて

いました。

題名が

文明の構造と人類の幸福

ですからね