犬には野菜や果物は必須ではないとブログに随想を書いたのは17年も前だ。自分の愛犬が何年も肉類だけを食べて元気溌剌だったからだ。
そのころ、英文で犬の食べ物についてネット上で検索したが、犬にも人と同じようにビタミンCの補給源として野菜や果物が必要だという記述はなかった。
🐕 犬はオオカミから進化した動物だ。3万年になる。
現在は雑食動物になっているが、元来は肉食動物だ。
まだ、進化の過程であり、肉食性のほうが強い。
つまり、犬はビタミンCを自分の肝臓で合成できる。
野菜や果物は必須の食べ物ではない。
昨日、ネットを検索したら次のような獣医のサイト記事が目に留まった。
『犬はビタミンCを自分で合成できるといわれています。
しかし、犬が合成できるビタミンCは、実は少量でしかありません。
健康な犬のビタミンC欠乏について医学的に明確な答えは出ていませんが、補うことでプラスになるのではという見解がされています』
科学的根拠(エビデンス)のない記事だ。
妄想癖のある獣医が空想で書いた記事だ。
「犬が合成できるビタミンCは、実は少量」とか、「犬のビタミンC欠乏」とか、ビタミンCを「補うことでプラスになるのではという見解がされています」とは、科学的根拠(エビデンス)をが全く示されてない曖昧模糊とした記述だ。
犬が合成できるビタミンCの量は少量だという学術論文はない。
あるというなら、その存在を提示してもらう。ないだろう。ある筈がない。
「犬のビタミンC欠乏」はあり得ないことだ。
また、ビタミンCを「補うことでプラスになる」との「見解」は、妄想者の見解の可能性のほうが大きい。
つまり、この獣医が書いた記事は伝聞やまた聞きの類だ。
内容的に信頼性のないでっち上げの捏造記事と同じだ。
言い換えると、わざわざ獣医名入りで書いたビタミンCに関する記事はウソにウソを上塗りしてウソを広めている。
このウソつきの獣医だけでなく、犬に関する獣医の記事はウソにウソを上塗りした記事が実に多い。
詐欺根性の塊みたいな獣医が真実を歪曲した虚説を広めて悦に入っている。
多くの愛犬家にとっては迷惑千万な軽佻浮薄の輩だ。
🐶 話は飛ぶが、昔は獣医の「犬塩分有害論」がネット上に氾濫していた。
塩分のある人の食べ物は犬を短命にするとの真っ赤なウソが流布していた。
そのふた昔ほど前に次の随想を書いた。
🎯【犬塩分不要論のお粗末な誤り! 獣医は生理学に無知蒙昧だ!】
17年後の2022年現在どのように変化しているかとネットを覗いてみた。
最近はそのような妄想による愚説虚説は影を潜めている。
一部のサイト記事に愚説虚説もあるが、ほとんどのサイト記事が「犬にも塩分は必須不可欠」だと記述してある。当然のことだ。
🐈 最近は「ペット管理栄養士」という怪しげな資格者が犬や猫の食べ物に関して「いぶかしい記事」を書いている。愚説虚説が満載だ。
飼い主がだまされるとその愛犬が被害を受ける。
愛犬は好きでもない妙な物を飼い主に強要される。
「ペット管理栄養士」は民間資格だ。一言でいうと何の権威もない。
講習費用とテスト費用を惜しまなければ誰にもとれる資格だ。
言い換えると、その民間協会が儲けることが主眼で付与している資格だ。
「ペット管理栄養士」には法律的には何の価値もない。
⭕注釈:正式には「ペット栄養管理士」というようだ。
🥰 耳慣れない資格について混乱しないように念のために記述する。
人の食品の「管理栄養士」は厚生労働省が発行する国家資格だ。
受験資格も厳しいし、合格率も低い。
厳しい能力競争で勝ちとる価値の高い資格だ。
その資格がないと営業できない業種もある。
上記の「ペット管理栄養士」は既述のように民間資格だ。
なのに、自分の資格を単に「管理栄養士」とだけ記述している「ペット管理栄養士」が多い。
ネット上で犬や猫の食べ物について勉強するときには、その偽称の有無に注意が必要だ。
「ペット管理栄養士」のペットの食べ物に関する知識は粗雑で杜撰(ずさん)だ。その資格者は愛犬家や愛犬たちにとっては迷惑千万な存在だ。
ネット上の記述を安易に信用すると誤った知識を植え付けられる可能性が高い。
国家資格者の管理栄養士がペットの食事の良否についてサイト記事を書くことはないだろうから、ペットの食べ物に関するネット上にある管理栄養士のサイト記事は全部「ペット管理栄養士」が書いたものだと警戒したほうがいい。
その一例をネット上から拾って、そのタイトルだけを挙げる。
内容は読む価値がない。というよりも、むしろ有害だ。
『犬はタンパク質の摂りすぎに注意!必要量や不足過剰のリスクを栄養管理士が解説』
そのサイト記事を書いた男は「ペット管理栄養士」なのに、タイトルでは「管理栄養士」と偽称している。
そして、『犬はタンパク質の摂りすぎに注意!』とは犬について無知蒙昧だ。
犬がタンパク質を取りすぎて問題が起こることはあり得ない。
我が家に昔いた愛犬のパピヨンは手羽先だけを食べていた。
他に食べたものは、たまに、チーズだけだった。
それで、東京近郊の1000m以上の高山を毎週のように登山していた。
現在の愛犬のパロは80%以上が肉類だ。
白いご飯や切り餅も大好きだが、パロ自身は肉が主食で、その他はおやつだと思っているようだ。
野菜は全く食べない。果物は外国産のブドウを食べるだけだ。
しかも、皮をむいて食べさせないとわずかな量でも全身で嘔吐して吐き出す。
📖 ビタミンは周知のように、脂溶性のA、D、E,Kと水溶性のB1,B2、B6,B12、Cなどがあるが、そのすべてが鶏の手羽先の先に含まれている。
KとCは含まれてなくても、犬は自分の体内で生合成できる。
自然界は、ある意味ではきわめて単純な仕組みなのだ。
ドッグフードよりも安い手羽先の先には犬が元気溌剌に生きていくためのすべての栄養素が含まれている。自然は神秘だ。
🐓手羽先の先1Kg(60本)が500円以下🐔でネット上で入手できる。
まとめ買いをすれば送料費を含めても安い。
🎯【「手羽先の先」が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語!】
🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
🐕 犬はオオカミから進化した動物だ。3万年になる。
現在は雑食動物になっているが、元来は肉食動物だ。
まだ、進化の過程であり、肉食性のほうが強い。
つまり、犬はビタミンCを自分の肝臓で合成できる。
野菜や果物は必須の食べ物ではない。
昨日、ネットを検索したら次のような獣医のサイト記事が目に留まった。
『犬はビタミンCを自分で合成できるといわれています。
しかし、犬が合成できるビタミンCは、実は少量でしかありません。
健康な犬のビタミンC欠乏について医学的に明確な答えは出ていませんが、補うことでプラスになるのではという見解がされています』
科学的根拠(エビデンス)のない記事だ。
妄想癖のある獣医が空想で書いた記事だ。
「犬が合成できるビタミンCは、実は少量」とか、「犬のビタミンC欠乏」とか、ビタミンCを「補うことでプラスになるのではという見解がされています」とは、科学的根拠(エビデンス)をが全く示されてない曖昧模糊とした記述だ。
犬が合成できるビタミンCの量は少量だという学術論文はない。
あるというなら、その存在を提示してもらう。ないだろう。ある筈がない。
「犬のビタミンC欠乏」はあり得ないことだ。
また、ビタミンCを「補うことでプラスになる」との「見解」は、妄想者の見解の可能性のほうが大きい。
つまり、この獣医が書いた記事は伝聞やまた聞きの類だ。
内容的に信頼性のないでっち上げの捏造記事と同じだ。
言い換えると、わざわざ獣医名入りで書いたビタミンCに関する記事はウソにウソを上塗りしてウソを広めている。
このウソつきの獣医だけでなく、犬に関する獣医の記事はウソにウソを上塗りした記事が実に多い。
詐欺根性の塊みたいな獣医が真実を歪曲した虚説を広めて悦に入っている。
多くの愛犬家にとっては迷惑千万な軽佻浮薄の輩だ。
🐶 話は飛ぶが、昔は獣医の「犬塩分有害論」がネット上に氾濫していた。
塩分のある人の食べ物は犬を短命にするとの真っ赤なウソが流布していた。
そのふた昔ほど前に次の随想を書いた。
🎯【犬塩分不要論のお粗末な誤り! 獣医は生理学に無知蒙昧だ!】
17年後の2022年現在どのように変化しているかとネットを覗いてみた。
最近はそのような妄想による愚説虚説は影を潜めている。
一部のサイト記事に愚説虚説もあるが、ほとんどのサイト記事が「犬にも塩分は必須不可欠」だと記述してある。当然のことだ。
🐈 最近は「ペット管理栄養士」という怪しげな資格者が犬や猫の食べ物に関して「いぶかしい記事」を書いている。愚説虚説が満載だ。
飼い主がだまされるとその愛犬が被害を受ける。
愛犬は好きでもない妙な物を飼い主に強要される。
「ペット管理栄養士」は民間資格だ。一言でいうと何の権威もない。
講習費用とテスト費用を惜しまなければ誰にもとれる資格だ。
言い換えると、その民間協会が儲けることが主眼で付与している資格だ。
「ペット管理栄養士」には法律的には何の価値もない。
⭕注釈:正式には「ペット栄養管理士」というようだ。
🥰 耳慣れない資格について混乱しないように念のために記述する。
人の食品の「管理栄養士」は厚生労働省が発行する国家資格だ。
受験資格も厳しいし、合格率も低い。
厳しい能力競争で勝ちとる価値の高い資格だ。
その資格がないと営業できない業種もある。
上記の「ペット管理栄養士」は既述のように民間資格だ。
なのに、自分の資格を単に「管理栄養士」とだけ記述している「ペット管理栄養士」が多い。
ネット上で犬や猫の食べ物について勉強するときには、その偽称の有無に注意が必要だ。
「ペット管理栄養士」のペットの食べ物に関する知識は粗雑で杜撰(ずさん)だ。その資格者は愛犬家や愛犬たちにとっては迷惑千万な存在だ。
ネット上の記述を安易に信用すると誤った知識を植え付けられる可能性が高い。
国家資格者の管理栄養士がペットの食事の良否についてサイト記事を書くことはないだろうから、ペットの食べ物に関するネット上にある管理栄養士のサイト記事は全部「ペット管理栄養士」が書いたものだと警戒したほうがいい。
その一例をネット上から拾って、そのタイトルだけを挙げる。
内容は読む価値がない。というよりも、むしろ有害だ。
『犬はタンパク質の摂りすぎに注意!必要量や不足過剰のリスクを栄養管理士が解説』
そのサイト記事を書いた男は「ペット管理栄養士」なのに、タイトルでは「管理栄養士」と偽称している。
そして、『犬はタンパク質の摂りすぎに注意!』とは犬について無知蒙昧だ。
犬がタンパク質を取りすぎて問題が起こることはあり得ない。
我が家に昔いた愛犬のパピヨンは手羽先だけを食べていた。
他に食べたものは、たまに、チーズだけだった。
それで、東京近郊の1000m以上の高山を毎週のように登山していた。
現在の愛犬のパロは80%以上が肉類だ。
白いご飯や切り餅も大好きだが、パロ自身は肉が主食で、その他はおやつだと思っているようだ。
野菜は全く食べない。果物は外国産のブドウを食べるだけだ。
しかも、皮をむいて食べさせないとわずかな量でも全身で嘔吐して吐き出す。
📖 ビタミンは周知のように、脂溶性のA、D、E,Kと水溶性のB1,B2、B6,B12、Cなどがあるが、そのすべてが鶏の手羽先の先に含まれている。
KとCは含まれてなくても、犬は自分の体内で生合成できる。
自然界は、ある意味ではきわめて単純な仕組みなのだ。
ドッグフードよりも安い手羽先の先には犬が元気溌剌に生きていくためのすべての栄養素が含まれている。自然は神秘だ。
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🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶