ショッキングな投稿があった。今現在、日本のどこかの工場で、毒殺された犬猫がドッグフ-ド用に大きな釜でゆでられている。
アメリカでは毒殺または二酸化炭素窒息死した犬猫をドッグフ-ドの原料としていることを明らかにした告発本が出版されていることは前の随想で紹介した。
また、徳島県当局が事実を認めたように、2001年に野犬や飼い犬の死体3、493頭がドッグフ-ドの原料にされた事実があることも紹介した。
氷山の一角だろうと思っていたが、他の都府県では確証がなかった。
現在、国内には約1,300万匹の犬がいる。動物保護団体の調査によると、犬と猫が年間50~60万匹が行政行為として殺処分されている。その9割は元は飼い犬や飼い猫だったとのことなので、心が冷え冷えする。
このブログの随想「ドッグフ-ドの原料は畜産廃棄物!? 」 に次の投稿があった。原文のまま転載する。了解をいただいている。
-------------------------------------------------------------------
ドッグフードについて一言です 投稿者 坂本 昭博さん
Mt.Dogさん こんばんは。
さてドッグフードの安全性についてですが実はかなり危険なんですよ、全てのメーカーがそうだとは限らないのですが私のこの目で見た範囲の事実を書き込みしますので信じるかどうかは読み手の判断にお任せすることにします。
原料工場 某T社の場合
大量の実験動物を(ネズミ、大型犬、猫等)大きな釜で茹でています、ちょっと想像できないくらい大量にです、工場には冷蔵庫くらいの大きさの氷がいくつも運び込まれ、それらをよく見ると中に何十匹もの実験動物達が折り重なるように固められているのが見えます(解剖されたバラバラの大型犬のもありました)。モルモットなんかじゃないんです犬や猫なんですよ、いったいなんの実験や研究に使われたんだか?
そこでトイレを借りるために奥に入ると今度は大型のケージがずらりと並んでいて中には普通のペット用の犬が沢山入っていました、ハスキーとかビークルくらいは素人の私にでもわかります。
その全ての犬達が口に白い綿みたいなものをくわえて寝てるんです、私は”ああ何か食べさせてもらっているのかな?”と思いましたがよく見るとそれは毒殺されて口から吹き出した泡だったのです。
取引先とはいえもう二度と行きたくない場所でした。
私はなぜそのまま埋めるか焼却処分せずにわざわざ工場でグツグツ煮るんだろうと疑問に思い”熱処理して薬品や毒を無効にしてから捨てるんですか?”と聞いたところ
工場の人が”ちがうよ下処理だよ、飼料やペットフードの原料になるからね”と言っていました、ものすごいショックでした。
私は幼い頃に犬に首を噛まれて生死をさまよってから犬はもう恐怖の対象でしかなく、ノーリードを推奨するこのHPが嫌いでしたが
よく読んでみるとMt.Dogさんの犬達に対する愛情や犬の事を本当に大事にする気持ちが私にも伝わり理解し敵ながら天晴れと思いましてここに書き込みしました。
----------------------------------------------------
ペントバルビタ-ルナトリウムという毒薬で毒殺された犬や猫だ。その毒物は煮ても分解しない。他の原料で希釈されるとはいえ、それを食べた愛犬も体調不良になる。
ドッグフ-ドは安いものは100g10円、缶詰で20円程度だ。
人の食べる鶏肉は安いものでも100g100円はする。
家庭用園芸肥料の鶏糞は100g6円程度だ。
原材料が何であるかわかると、安価なドッグフ-ドを愛犬に食べさせる気にはなれないだろう。愛犬のパナは2割ほどはドグフ-ドを鶏の手羽先やもも肉に混ぜて、食べさせていたが、ドッグフ-ドの中身を知ってからは、完全に止めることにした。
上記投稿につづいて同じ人から次の投稿もある。家畜飼料不向き品がドッグフ-ド原料に!
参考ブログ
1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集
2 犬の狂犬病注射義務廃止!36編の随想集
通常のホームページにも関連記事がある。
1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬
2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定
3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
アメリカでは毒殺または二酸化炭素窒息死した犬猫をドッグフ-ドの原料としていることを明らかにした告発本が出版されていることは前の随想で紹介した。
また、徳島県当局が事実を認めたように、2001年に野犬や飼い犬の死体3、493頭がドッグフ-ドの原料にされた事実があることも紹介した。
氷山の一角だろうと思っていたが、他の都府県では確証がなかった。
現在、国内には約1,300万匹の犬がいる。動物保護団体の調査によると、犬と猫が年間50~60万匹が行政行為として殺処分されている。その9割は元は飼い犬や飼い猫だったとのことなので、心が冷え冷えする。
このブログの随想「ドッグフ-ドの原料は畜産廃棄物!? 」 に次の投稿があった。原文のまま転載する。了解をいただいている。
-------------------------------------------------------------------
ドッグフードについて一言です 投稿者 坂本 昭博さん
Mt.Dogさん こんばんは。
さてドッグフードの安全性についてですが実はかなり危険なんですよ、全てのメーカーがそうだとは限らないのですが私のこの目で見た範囲の事実を書き込みしますので信じるかどうかは読み手の判断にお任せすることにします。
原料工場 某T社の場合
大量の実験動物を(ネズミ、大型犬、猫等)大きな釜で茹でています、ちょっと想像できないくらい大量にです、工場には冷蔵庫くらいの大きさの氷がいくつも運び込まれ、それらをよく見ると中に何十匹もの実験動物達が折り重なるように固められているのが見えます(解剖されたバラバラの大型犬のもありました)。モルモットなんかじゃないんです犬や猫なんですよ、いったいなんの実験や研究に使われたんだか?
そこでトイレを借りるために奥に入ると今度は大型のケージがずらりと並んでいて中には普通のペット用の犬が沢山入っていました、ハスキーとかビークルくらいは素人の私にでもわかります。
その全ての犬達が口に白い綿みたいなものをくわえて寝てるんです、私は”ああ何か食べさせてもらっているのかな?”と思いましたがよく見るとそれは毒殺されて口から吹き出した泡だったのです。
取引先とはいえもう二度と行きたくない場所でした。
私はなぜそのまま埋めるか焼却処分せずにわざわざ工場でグツグツ煮るんだろうと疑問に思い”熱処理して薬品や毒を無効にしてから捨てるんですか?”と聞いたところ
工場の人が”ちがうよ下処理だよ、飼料やペットフードの原料になるからね”と言っていました、ものすごいショックでした。
私は幼い頃に犬に首を噛まれて生死をさまよってから犬はもう恐怖の対象でしかなく、ノーリードを推奨するこのHPが嫌いでしたが
よく読んでみるとMt.Dogさんの犬達に対する愛情や犬の事を本当に大事にする気持ちが私にも伝わり理解し敵ながら天晴れと思いましてここに書き込みしました。
----------------------------------------------------
ペントバルビタ-ルナトリウムという毒薬で毒殺された犬や猫だ。その毒物は煮ても分解しない。他の原料で希釈されるとはいえ、それを食べた愛犬も体調不良になる。
ドッグフ-ドは安いものは100g10円、缶詰で20円程度だ。
人の食べる鶏肉は安いものでも100g100円はする。
家庭用園芸肥料の鶏糞は100g6円程度だ。
原材料が何であるかわかると、安価なドッグフ-ドを愛犬に食べさせる気にはなれないだろう。愛犬のパナは2割ほどはドグフ-ドを鶏の手羽先やもも肉に混ぜて、食べさせていたが、ドッグフ-ドの中身を知ってからは、完全に止めることにした。
上記投稿につづいて同じ人から次の投稿もある。家畜飼料不向き品がドッグフ-ド原料に!
参考ブログ
1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集
2 犬の狂犬病注射義務廃止!36編の随想集
通常のホームページにも関連記事がある。
1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬
2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定
3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ