愛犬の実年齢が人の年齢のどの位に相当するのか知っておくことは、愛犬のしつけなどに大切だ。諸説紛糾しているが、次の二つの換算式で概算できることを見いだした。簡単な換算式だ。
1 愛犬が1歳以下の場合
Y。(歳)=1.5×m(月)
Y。(歳)は愛犬の人に換算した年齢 m(月)は実際の月齢
たとえば、生まれて2ヶ月目の愛犬の人換算年齢は
3=1.5×2 で3歳となる。
12ヶ月だと、18=1.5×12 で18歳となり、子供が生める。
2 愛犬が1歳以上の場合
Y(歳)=18+4×(y-1) yは愛犬の実年齢
たとえば愛犬が11歳なら、
58=18+4×(11-1)で58歳となる。
愛犬の歳のとり方は犬種、個体差、飼育環境などによって異なる。平均寿命も一概には言えない。一般的に大型犬は短命で、健康な愛犬で10年以上、小、中型犬では15年以上の愛犬も多い。ちなみに、犬の長寿の公式記録はオーストラリアの牧羊犬の29歳5カ月とのこと。
愛犬のしつけは生後1年が大切だ。特に4ヶ月までは最も大切だ。いろんな事物に接して性格が形成される。犬の一生を左右する重要な時期だ。その時期の愛犬の育て方で、愛犬の性格が決まるのだ。
人の「三つ子の魂百まで」と同じだ。愛犬の生後二ヶ月に相当する時期だ。
ところが、混合ワクチンを売るつけたい獣医界はワクチンで免疫がつくまでは、子犬を外界から遮断することを勧めている。
獣医界は物事の軽重をわかってない。わかってはいるが金儲けのために、愛犬家を騙している。いずれにしろ、まともではない。
獣医界の言うようにすると、臆病犬や喧嘩好きな犬になる。
自然界の動物は自然免疫で病気にはならない。自然にできる獲得免疫で十分だ。
何十年も犬を飼い続けてきて、一度も混合ワクチンの注射をしたことがない。
金の問題ではない。機会損失の問題だ。
混合ワクチンに関する病気になれば、治療すれば完治する。病気になる確率も、完治しないで死ぬ確率もきわめて低い。
しかし、臆病犬や喧嘩好きな犬になってから、その性格を治そうとしても、簡単にはいかない。一生その性格のままのことが多い。
病気は治せる。性格を直すのは困難だ。
獣医にだまされて、生後半年後に愛犬を公園に連れて行くと、はじめて見る他の犬や子供達が異常に見え、飼い主の後ろに隠れたり、抱っこしてとおののくことになる。あるいは、吼えて威嚇する喧嘩犬になる。
ノ-リ-ドにしてもトラブルを起こさない犬かどうかは、犬の社会性があるかどうかで決まる。人も社会性の豊かな人は周囲の人とトラブルを起こさない。トラブルになりそうなことでも、うまく対応して事なきを得る。犬も同じだ。上手に対応する。
愛犬のパピヨンのパナは生後50日の時から、公園に連れて行き、ノ-リ-ドで大小各種の犬たちや子供達と遊ばせた。混合免疫注射はブリ-ダ-で1回した証明書が付いていたが、買い取ってからはしてない。自然の免疫で十分だ。
罹病することをおそれて、公園などにつれていかないで、社会性の乏しい犬に育てるか、それとも、罹病防止は自然免疫で十分だと考え、公園で遊ばせて、社会性の優れた犬に育てるかの選択だ。
換言すると、臆病犬や喧嘩犬にしているのは、獣医に騙された飼い主だ。
生後2~4ヶ月の間に愛犬に社会性を身につけさせることをしてないのだ。
過保護というよりも、間違った飼い方をしている飼い主が多い。
豊かな社会性がなく、自閉症のように閉じこもりで飼われる愛犬はかわいそうだ。
公園などに連れ出して、いろんな愛犬と仲良く遊べるように、訓練し直すことが愛犬と飼い主の幸せにつながる。
参考ブログ
1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集
2 犬の狂犬病注射義務廃止!36編の随想集
通常のホームページにも関連記事がある。
1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬
2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定
3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
1 愛犬が1歳以下の場合
Y。(歳)=1.5×m(月)
Y。(歳)は愛犬の人に換算した年齢 m(月)は実際の月齢
たとえば、生まれて2ヶ月目の愛犬の人換算年齢は
3=1.5×2 で3歳となる。
12ヶ月だと、18=1.5×12 で18歳となり、子供が生める。
2 愛犬が1歳以上の場合
Y(歳)=18+4×(y-1) yは愛犬の実年齢
たとえば愛犬が11歳なら、
58=18+4×(11-1)で58歳となる。
愛犬の歳のとり方は犬種、個体差、飼育環境などによって異なる。平均寿命も一概には言えない。一般的に大型犬は短命で、健康な愛犬で10年以上、小、中型犬では15年以上の愛犬も多い。ちなみに、犬の長寿の公式記録はオーストラリアの牧羊犬の29歳5カ月とのこと。
愛犬のしつけは生後1年が大切だ。特に4ヶ月までは最も大切だ。いろんな事物に接して性格が形成される。犬の一生を左右する重要な時期だ。その時期の愛犬の育て方で、愛犬の性格が決まるのだ。
人の「三つ子の魂百まで」と同じだ。愛犬の生後二ヶ月に相当する時期だ。
ところが、混合ワクチンを売るつけたい獣医界はワクチンで免疫がつくまでは、子犬を外界から遮断することを勧めている。
獣医界は物事の軽重をわかってない。わかってはいるが金儲けのために、愛犬家を騙している。いずれにしろ、まともではない。
獣医界の言うようにすると、臆病犬や喧嘩好きな犬になる。
自然界の動物は自然免疫で病気にはならない。自然にできる獲得免疫で十分だ。
何十年も犬を飼い続けてきて、一度も混合ワクチンの注射をしたことがない。
金の問題ではない。機会損失の問題だ。
混合ワクチンに関する病気になれば、治療すれば完治する。病気になる確率も、完治しないで死ぬ確率もきわめて低い。
しかし、臆病犬や喧嘩好きな犬になってから、その性格を治そうとしても、簡単にはいかない。一生その性格のままのことが多い。
病気は治せる。性格を直すのは困難だ。
獣医にだまされて、生後半年後に愛犬を公園に連れて行くと、はじめて見る他の犬や子供達が異常に見え、飼い主の後ろに隠れたり、抱っこしてとおののくことになる。あるいは、吼えて威嚇する喧嘩犬になる。
ノ-リ-ドにしてもトラブルを起こさない犬かどうかは、犬の社会性があるかどうかで決まる。人も社会性の豊かな人は周囲の人とトラブルを起こさない。トラブルになりそうなことでも、うまく対応して事なきを得る。犬も同じだ。上手に対応する。
愛犬のパピヨンのパナは生後50日の時から、公園に連れて行き、ノ-リ-ドで大小各種の犬たちや子供達と遊ばせた。混合免疫注射はブリ-ダ-で1回した証明書が付いていたが、買い取ってからはしてない。自然の免疫で十分だ。
罹病することをおそれて、公園などにつれていかないで、社会性の乏しい犬に育てるか、それとも、罹病防止は自然免疫で十分だと考え、公園で遊ばせて、社会性の優れた犬に育てるかの選択だ。
換言すると、臆病犬や喧嘩犬にしているのは、獣医に騙された飼い主だ。
生後2~4ヶ月の間に愛犬に社会性を身につけさせることをしてないのだ。
過保護というよりも、間違った飼い方をしている飼い主が多い。
豊かな社会性がなく、自閉症のように閉じこもりで飼われる愛犬はかわいそうだ。
公園などに連れ出して、いろんな愛犬と仲良く遊べるように、訓練し直すことが愛犬と飼い主の幸せにつながる。
参考ブログ
1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集
2 犬の狂犬病注射義務廃止!36編の随想集
通常のホームページにも関連記事がある。
1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬
2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定
3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ