植草 教授 :今度はどんな言い訳 ?
(記事)
また女子高生にムラムラ痴漢 : 警視庁蒲田署は14日までに、電車内で女子高生に痴漢をした東京都迷惑防止条例違反容疑で、元早稲田大大学院教授で名古屋商科大大学院客員教授の植草一秀容疑者(45)を現行犯逮捕した。
同容疑者は2004年にもJR品川駅で女子高生のスカート内を手鏡でのぞこうとしたとして昨年3月、手鏡没収などの有罪判決を受けている。今回は傘を“巧み”に使って、女子高生のお尻を触ったとみられるが「酒を飲んでいて覚えていない」などと容疑を否認しているという。
調べでは、植草容疑者は13日午後10時10分ごろ、品川~京急蒲田間の京浜急行下り快特電車内で、神奈川県内に住む私立高2年の女子生徒(17)のお尻を触った疑い。
車内はほぼ満席も乗客の肌が触れ合うほどではない状態。女子生徒が前から3両目の車両中央付近に立っていたところ、スーツにノーネクタイの同容疑者が右斜め後ろにポジショニング。左手でスカートの上から女子生徒のお尻を触り始めると、徐々にスカートをたくしあげ、下着越しに、手のひらで1分以上もお尻をなでまわしたという。
女子生徒が「やめてください」と声を上げると、植草容疑者は急に窓の方に顔を背け、ダンマリ。近くにいた男性乗客2人が取り囲み「警察に行くぞ」と話すと今度は下を向き、しょんぼりした様子を見せたという。
電車が京急蒲田駅に着くと、一瞬、逃げるそぶりも見せたという同容疑者。同署員が到着するまでの約5分間、ホームの人だかりの中、「あれ、植草だよね」などと後ろ指をさされる辱めも受けてしまった。
署員が事情を聞くと、「両手はふさがっていた」と抗弁。右手に肩に担いだショルダーバッグ、左手に傘を持った状態で潔白を主張したという。同署では、同容疑者が傘を手首にかけ、お尻タッチ。その後、すぐに傘を手に持ち直し、“隠ぺい工作”をしたとみている。ちなみに今回、手鏡は持っていなかった。
やはり、単なる小犯罪事件にすぎないかも知れない。
しかし、おまえはどうしてこだわるのか?
これが冤罪だったら国家の大犯罪になるからだ。そしてその可能性は少なくない。
亀田の八百長事件でもわかるように、マスコミは一端バッシングしておきながら、現在では臆面もなく提灯記事を書き連ねている。
これがマスコミの正体だ。政府が信用できない以上にマスコミも信用できない。
したがって、今回の事件も信憑性の判断が難しいのである。
現在植草氏の身柄が拘束されている以上、マスコミも好きなことを書き放題である。ブログもそのその尻馬に乗った論調のものが多いが、テレビの御用学者の論評は全く信用するに値しない。政府の言いなりの奴の妄言を真に受けてもアホらしい。
正直言って真偽のほどは不明であるが、あなたが植草氏のような立場だったら今回のようなチョンボをやる可能性がどの程度あるだろうか。ゼロに近いことがわかるだろう。犯行の手口の不自然なのも異様だ。電車の中の痴漢というありふれた?行為一つにとっても整合性というものがあるのだ。
マスコミの報道による痴漢行為を実行するのは事実上不可能に近い。自分がやることを想定してみればわかる。
「手首に傘の柄を引っかけた状態で大して込んでいない電車の中で女子高生のスカートの中に手を突っ込み一分以上なで回す」ことが現実に可能だろうか?
乗客の目には異様な光景として映るだろう。傘の柄を引っかけながらというのが実現不可能に近いことがわかる。こんな異様な状況で一分我慢している女子高生も異様である。
取り押さえた二人の男は何故それ以前に捕まえなかったのか?
謎は深まるばかりである。
(参照)
植草教授の痴漢逮捕はでっち上げ!!
※少し強引な展開ですが、一理あります。私も今のところ冤罪説に傾きつつあります。
植草一秀教授、また痴漢行為疑惑で国策逮捕か?
※確かにこれが冤罪だとしたら、今の日本は大変怖ろしい状態になっていることがわかる。
植草一秀さんの「事件」について