「起立」と「規律」をかけた洒落なのだろうか。どうでもいいような内容で騒ぎ立てる。低級な話題で終始しているのは、もはや政権も末期か?
民主党も同様に末期症状なのでどうと言うことはないのか?
それにしても、本当に虫ずの走る連中だ。
「絶対的忠誠」などという言葉が飛び出ると、金正日を連想させる。北朝鮮でも閣議では似たようなことをやっているのだろうか?
この際日本と北朝鮮の閣僚を総替えしてみてはどうだろうか?
「金正日みたいな奴が首相になったら大変なことになる」そんな心配を聞こえそうだが、今の政治システムは個人の好き勝手は大して出来ないだろう。
金正日が首相でも安倍ちゃんと代わり映えしない事しかやらない気がする。安倍ちゃんが総書記になっても同様かもしれない。北朝鮮といえども、本当の独裁は難しい。日本国首相がブッシュだろうがプーチンだろうが同じである。
今の最高権力者はどの国の場合でも江戸時代の幕藩制度上での大名程度の権限しか持っていない。誰も彼もが制度があってその上に担ぎ上げられているだけだから、担ぎ手がいなくなれば降りるしかないのである。
首相入室で機敏に起立 閣僚、中川発言に不満
安倍晋三首相への「絶対的忠誠」を閣僚に求め、閣僚の態度を批判した自民党の中川秀直幹事長の発言を受け、20日午前の閣議前の閣僚応接室では、各閣僚が普段より機敏な動きで起立し、首相を迎え入れた。ただ「閣僚が全員(そろって)会うのはここしかない」などと、閣僚間の意見交換の重要性を指摘する発言もあり、中川氏の「私語」批判には、釈然としない様子の閣僚も見られた。
「私語慎まない」自民党幹事長の閣僚批判 反論で閣内一致(産経新聞)
「私語なし」「全員起立」幹事長の批判に発言相次ぐ(読売新聞)
閣議前の雑談変わらず 「起立の遅れは年の差」の声も(朝日新聞)
「閣議は規律ある」 中川幹事長の批判に官房長官が反論(朝日新聞)
安倍政権 ベテラン閣僚が重荷に 求心力低下、改造論に拍車(産経新聞)
最新の画像もっと見る
最近の「本文」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事