真相世界(The truth world)

200703田中前知事の破棄指示はウソ」県幹部が証言 腐った長野県政界 県民の選択は誤りだった

邪魔な奴を消すための手段としては古典的な方法だが、政界では結構使われている。使い手は当然利権を守る立場、ほとんどの場合で自民党が絡んでくる。自民党が利権政党だから当たり前だ。

長野県民のほとんどは大した利権を手にするとは思えないのだが、それでも自民党に投票してしまう。無知と蒙昧のなせる業だが、さらに自分の立場を不利にさせていく。気の毒な話である。

「田中前知事の破棄指示はウソ」県幹部が証言

田中前知事の後援会元幹部による働きかけを記録した文書を破棄した問題で、「田中前知事から破棄を指示された」との県の幹部職員の証言はうそだったことがわかりました。

うその証言をしていたのは、元経営戦略局の参事で、現在、阿南介護老人保健施設の岡部英則所長です。

岡部所長は、田中前知事の後援会元幹部による働きかけを記録した文書を破棄した問題を調べるため、県議会が設置した百条委員会の証人尋問で、「田中前知事から文書を破棄するよう指示された」と証言していましたが、けさ、取材に対して「うそを言っていた」と認めました。

百条委員会は岡部所長の証言などを元に調査し、議員の有志が、田中知事らを公文書毀棄などで県警に告発した経過があります。

萩原議長は、「総務委員会の方でただしてもらい、きちんとした対応を議会としてもしていきたい」と述べました。



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