真相世界(The truth world)

200804自爆テロ必至 血塗られた北京五輪 チベットよりも危ないウイグル人テロの恐怖


わざわざ中国に修学旅行に行くもの好きな学校も多い。うっかり観光コースを中国任せにすると「南京大虐殺紀念館」なる怪しげな所に連れて行かされ、「日本人は過去にこんな悪いことをしたんだから、謝れ」と凄まれ嫌がらせをされる。
中国側の主張通りの事件が本当にあったか? 捏造がお国柄の中国の言うことをまともに受けることはないだろう。
とにかく、嘘つきで、被害者ヅラしてギャアギャア喚き立てながら、貪欲に利益をむさぼろうという自己中心的な国体なのである。
ちょっとでも甘い顔をしたらとことんむしられ続けるだろう。
中国と付き合うには、ぼったくりバーにうっかり入ってしまったくらいの気持ちでいた方がいいだろう。
誤解のないように言っておくが、以上のことは中華人民共和国のことを言っているのであって、中国人そのものをさしているわけではない。
「嘘つきで被害者ヅラしてギャアギャア喚き立てながら、貪欲に利益をむさぼる自己中心的な」性格の中国人が多いことも事実だが、このような俗悪な人物は何も中国人に限ったことではない。
国民性というものは存在するが、必ずしも個人には当てはまらない。
日本人の国民性は「マゾヒストでもの忘れが激しく、態度が曖昧で、善悪の区別が付かず、周囲の雰囲気に迎合しやすい」ことだが、全ての日本人がそうだというわけではない。こういう奴が比較的多いというだけの話である。

さて、北京五輪であるが、チベット問題に端を発した聖火リレーの妨害事件がおもしろおかしく報道されている。

しかし、もっとやばい恐ろしい事態に直面していることが判った。

テロである。

企てているのはウイグル人で「東トルキスタン・イスラム運動」という超過激な団体である。
何と、あのアルカイダとも密接な関係にあるらしい。
その凶悪な連中が、北京五輪をターゲットにして徹底抗戦を叫んでいるのである。

「とんでもないふざけた奴らだ」と思ったあなたは無知すぎる。
調べてみたら、凶悪と思われていた「東トルキスタン・イスラム運動」の方がどうも理があるようなのである。
こと中国に関しては、「東トルキスタン・イスラム運動」の武装蜂起には同情するべき要素が大きい。「テロ行為」というと聞こえが悪いが、「レジスタンス」、「パルチザン」と呼ぶと正義の戦いのように聞こえる。
ナチスに対するゲリラ行為を「レジスタンス」と呼び、アメリカに対するゲリラ行為を「テロ」と呼ぶのは、日本がアメリカの属国だからだろう。

チベットでも中国政府の大虐殺は半端ではなかったが、ウイグルでの大虐殺はその数倍規模に及び、一説では1000万人殺されたというのである。更には国土を核実験場にされ75万人以上が放射能汚染で死んでいる。

チベット人は仏教徒だから極めて温厚な民族だが、ウイグル人はイスラム教徒である。これだけの仕打ちをされたら「聖戦」を叫ぶのは必然である。

本ブログとしてはテロ行為を推奨するようなことは絶対しない。暴力は悪である。しかし、相手が暴力をふるってきたらどうするか? 逃げるに越したことはないが、逃げられなかったらどうすればいいだろうか? 逃げることを潔しとしない気持ちは「悪」なのか? 

東トルキスタンやチベットのように一方的に虐殺されているのに「無抵抗でいろ」というのも酷だろう。

本ブログとしては「中国でレジスタンスが起きてもやむを得ないな」と思うだけである。
国際的に働きかけて何とかしてやりたいが、現在の軍事情勢では気の毒だが無理だろう。根気強く訴えるしかないが、そんなまだるっこしいことをやっている間に粛正されてしまうかもしれない。
日本にも「無防備マン」なる馬鹿がいるが、アメリカの傀儡だろうか?

もしあなたが、もの好きにも北京五輪を見物に行き、自爆テロで殺されたり身体障害になっても、彼らを恨んではならない。事情も知らずのこのこ中国なんかに行ったあなたの方が悪いのである。

(記事)

「五輪選手誘拐計画」 中国が怯えるテロの正体

北京五輪:中国公安、北京五輪を標的とした暴力テロ勢力を摘発

中共政権、「東トルキスタン」独立派18人射殺  


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