≪シー・シェパードのJonny Vasic会長はAFPの取材に対し、「2人を助けてくれた日本の捕鯨船には感謝しているが、今後も妨害活動は続けるつもりだ。こうした海上での救助活動は規則で決まっていることだ。我々も反対の立場にいたら同じことをしただろう」と語った。≫
と、あるが、こいつらは噂によると魚雷も持っており、捕鯨船を撃沈することも可能な武力を持っている。単なる妨害活動に止まらず、さらに日本捕鯨船に深刻な被害を与える準備をしていたものと思われる。
反捕鯨団体の大半は「環境保護」大義名分を錦の御旗にした、ゆすり・たかり・人種差別主義者達の極悪集団であるが、日本の調査捕鯨も、本当に「調査」なのか疑わしいのも事実である。
確かに捕鯨という手段には問題が多い。鯨肉を食べたければ養殖を考えなければならないだろう。
鯨が人間の次に頭がいいという根拠は勿論ない。えげつない動物虐待と言ったら、類人猿を生体実験に使う行為だろう。ちなみに豚は実はものすごく知能の高い動物である。訓練次第では犬にできることは大抵やってのける。
遭難した反捕鯨団体の活動家2人を日本の捕鯨船が救助
≪南極海で9日、反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」の活動家2人が一時行方不明になったが、日本の捕鯨船の支援で約7時間後に無事救助された。
行方不明となった2人はオーストラリア人と米国人の活動家。濃い霧が立ちこめる中ゴムボートに乗り、日本の捕鯨船「日新丸」の活動を妨害しようとしていた最中に行方不明になったが、日本の捕鯨船がこの2人の捜索活動を手助けをしたという。≫
シー・シェパードは、捕鯨活動妨害のためには、相手の船への体当たりも辞さないという攻撃的な活動手法で知られている反捕鯨団体。過去数週間にわたり日本の捕鯨船の追跡を行っている。1月には、日本の捕鯨船の居場所に関する情報提供者に2万5000ドル(約300万円)を提供すると発表した。
1986年、国際捕鯨委員会(International Whaling Commission、IWC)は商業捕鯨モラトリアム(一時停止)を採択したが、日本はその後も「調査捕鯨」を継続している。
(関連)
日本の捕鯨船を武力攻撃する謎の環境保護団体「Sea Shepherd」の正体
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特亜野郎
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