植物状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り効率よく肉を生産する『マトリックス』方式の肉工場
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1330805108/-100
この記事は鶏の肥育法について書かれているが、他の食肉用動物でも同じ方法が可能である。
大脳を切除すれば動かないので、食料を注入すれば効率的に食肉が供給されることになる。
筋肉は発達しないだろうが、軟らかい肉が好みの人には朗報か?
( ゜o゜) えっ!「そんな肉気持ち悪くて食べられない」ですか?
(^_^;) 現在の養鶏場や養豚場と大差ないのですが…。
首なし鶏マイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E3%81%AA%E3%81%97%E9%B6%8F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF
(^_^;) 実際は、脳幹が残っていると、うろつき回ってしまうようです。
なお、先天的に羽の生えない鶏はすでに実用化しているようである。
(巷間の声)
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安い肉に手術して割に合わんべさ
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物理的刺激が無いと骨も筋肉も成長しない問題はどうするの?
電気ショックで何とかなるものなの?
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ブロイラーは徹底した育種改良の研究により、
過去50年間で、成長率が1日25gから100gへとあがっている。
自然界の鶏は成鶏に達するのに4~5ヶ月かかるところを
ブロイラーは40日~50日で成鶏に達する。その急激な成長により
ブロイラーの30%近くは体を支えることが難しく歩行困難となり、
3%はほとんど歩行不能となっている。なお心臓にも負担がかかり、
100羽に1羽は心臓疾患で死亡する
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記事にもあるが、ブロイラーの生産現場を見てると、あまり反論できない罠
むしろ、こっちのが、考え方をちょっと変えれば倫理的にまだマシな可能性
があるぐらい。
ニワトリに聞く事ができたなら、どっちをとるやらな。
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おいしさの感じ方次第だが、地鶏の固くしまった肉がうまいという人もいるが
から揚げにすると、地鶏よりブロイラーの方がうまいと答えた人が多いのも事実
ブロイラーがまずいのは安い餌や劣悪な成育環境特有の肉の臭みだが、
それは工場のシステムの改善で良くなってきている。
現代人は、脂肪の入ったやわらかい肉の方が好まれる傾向があるので、
運動不足で脂が乗ったやわらかい肉はうまいと感じられるだろう。
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幹細胞つかって肉を培養するチキンジョージ方式とコスト的にどちらが優れてるのかな?
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全人類が虫を食べるようになれば食料危機は一発で解決できる
虫は繁殖能力がすごい 虫は成長速度が速い 虫農場は狭くてもいい
コスト的にも大変お安い。以上の点から食虫文化を広めるべきである
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