真相世界(The truth world)

200804朝日の偏向報道が餌食 「チベット大虐殺」を書かないのか?


本ブログでは再三に渡って述べているが、日本のマスコミは全部政府やアメリカの御用機関である。ひどい話、赤旗だって危ないのである。
中国の情報統制が笑い話になり、「人民日報で唯一正しいのは日付と社名だけ」というのが中国人の間では常識であるが、日本のマスコミも大同小異である。
日本の全てのマスコミが金太郎アメでは商売として成立しないので、一応「個性」を演出している。
しかし、朝日を左翼新聞などと思っているバカウヨは本当に馬鹿である。
朝日の子会社の日刊スポーツの記事を読めば、本性がよくわかる。
朝日と産経は仲が悪い。経営規模は雲泥の差だが、一応商売敵だろう。当然のことながら泡沫新聞である産経など朝日は歯牙にもかけないが、産経は朝日のことをむちゃくちゃに書きまくっている。泡沫だけに文責も薄いのだろう。
産経はもともとゴロツキが始めた企業だけ合って、大阪の暴力団御用達の商業右翼新聞である。極めていかがわしい出自だ。こんなゴロでも低俗ものの濫発でテレビで業績を伸ばし、一応いっぱしになった。マスコミの出自などいくら格好を付けても基本はヤクザ家業なのである。
ここの資金源は台湾ロビーである。自民党の中でもそっち方面の連中と親密な間柄だ。したがって中共派とは仲が悪い。
基本的には御用機関でアメリカの統制下にあるので、「仲が悪い」のも演出と言ってしまえばそれまでだが、他のマスコミに較べれば中国情勢に対する報道は比較的マシである。
今回はゴロツキ右翼週刊誌の「新潮」ネタをパクって記事にしているという「おまえらプライドがないのか!」と呆れる厚顔無恥ぶりだが、大体、相手の悪口を言っている内容は「真実」に近いと思った方がいいだろう。
自分の弁解は当然「嘘」である。

本ブログの記事も基本的にはこのような分析で書いているのである。

(記事)
花田紀凱の週刊誌ウォッチング



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