石原慎太郎は口先では反米を唱えているが、実態はCIAの犬コロなのだろう。本ブログではアメリカが長期にわたって日本人を白痴化させる陰謀を企てていると述べているが、おおかたの政府与党の連中はその言いなりになっている。
国民をアホに洗脳するのにもっとも関連の深い省は言わずと知れた文科省である。文科省が教育指導要領なるものを朝令暮改的にこそこそ改竄して、そのたびに日本人の学力が低下していったのは周知の事実だ。
国賊の石原は東京都教育委員会(メンバーはイエスマンの小役人ばかり)に圧力をかけて文科省の上を行く悪どい破壊工作を企てている。
現在の教員の実態は気骨のあるの人格者など排除され、残っているのは従順で無能な連中ばかりだが、その連中相手に「熱意」などという下品で聞くのも恥ずかしくなるような文言を使って、差別化させようとしている。
いかにも3流小説家上がりらしい発想だ。私も知らなかったが、東京都では校長・教頭以外に「副校長」「主幹」などという訳のわからない役職があるらしい。
以下の記事を読んで石原を支持する奴がいたら、本当の馬鹿者だ。
(記事)
東京都教育委員会が、放課後などに行われる中学や高校の部活動を顧問教員の評価の対象とし、給与表の要素に反映させるよう検討に入ることが二十五日、分かった。教員の能力や実績を給与に反映しやすくするため、都教委は現行五段階の給与表を細分化する見直し作業に四月から着手する。部活動は学習指導要領に位置づけが明確に示されておらず、熱心な教員を評価する上で全国の公教育の現場から注目を集めそうだ。
詳しい記事 部活指導を給与に反映 都教委検討 教員の熱意評価
コメント一覧
yamada
最新の画像もっと見る
最近の「本文」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事