大山町「841ラーメン」 【480】
山陰道を西へ、「北条バイパス」「東伯・中山道路」と進み一般道「国道9号線」へ、国道への入り口「金屋交差点」角から約400㍍先左手、田んぼの中にポツンとある、オレンジの外壁が目印のラーメン屋さんです。
おやじは米子・鳥取間の往復を頻繁にするので、結構なじみのあるラーメン屋さんの一つになっており、ガッツリいきたいときに、訪れることが多いです。
コンパクトな店内で、15人も入れば満員御礼になります。
開業当初（01年）からちょくちょく通っていますが、当初より数段美味しくなりました。
「841セット ￥760」
平日のみ（昼夜問わず）のサービスセットで、ラーメン（醤油・味噌）に小ライス、小鉢、餃子が付き、このお値段は立派です。
この日の小鉢のブロッコリーは、当然地元産のもの（大山町特産）、餃子は餡がギュッと詰まった重量級で、食べ応えがありGOOD!
「醤油ラーメン」
こちらも地元産の白ネギが、こんもりとトッピング。
スープは魚介中心とのアナウンスだが、それほど表に出ていないため、鶏がら・豚骨等とのMIX系と思われる。 前述したが、当初薄っぺらだったスープが、幾層にも重なるスープに進化している。 但し、まだ「何となく」であり、「スパッ！」とした特徴が欲しい。
「ビンタチャーシュー」「丸かじりチャーシュー」「トリプルチャーシュー」等、ぶっ飛びラーメンもあり、しかもロープライスと、西部でも安定した人気を持つラーメン店です。
