鳥取市末広温泉町159-13
「海鮮せんべい城戸(きど)」 【1925】
JR鳥取駅北口から本通りを旧とりせん角(みずほ・合銀角)まで進み右に折れ、末広通りを1ブロック進んだ左手に見える「たにもと酒店」向かい角に、この9月1日オープンしたばかりの、ユニークな海鮮せんべい専門店です。
此処はハイソな雰囲気の中、但馬牛のサーロインステーキがいただけることで有名な「創作鉄板焼 風紋」さんがプロデュースするお店であり、おやじも一度ご相伴にあずかりたいのですが、未だ実現に至ってません(誰か連れてってくれないかなぁ、、)
店内には山陰のオミヤとして定番となりつつある、「もさえびせんべい」や「ほたるいか煎餅」、「鳥取カレーせんべい」なども、ズラリと並んでいましたよ。
メニュー表。
白いかから白はたまで、日本海を代表する海の幸がラインナップされています。
店頭にはサンプルが置いてあり、もちろん試食OKです。
オーダーを通すと専用のプレス機で、それぞれの魚介をせんべいの上にのせ、豪快に圧着します。
「かれい 300円」
直径30㌢を越えるインパクト抜群の大判せんべいは化石のようでもあり、一瞬食べるのを躊躇し、まじまじと見入ってしまいました(笑)
「もさえび 400円」
チョイその姿がリアルすぎグロテスクにも感じますが、一片頬張ると、ふわりと磯の香りが口中に漂い、その後にくる素朴な旨味に手が止まらなくなります。 美味い!
ありそでなかった鮮度抜群のせんべいは、酒の席のつまみとして、もちろんおやつとして、はたまたオミヤとして重宝することでしょう。 その創作意欲に拍手を送るとともに、さらなる進化で新しい鳥取の名物になることを期待しています。 がんばれ~♪
最新の画像もっと見る
最近の「鳥取県(美味しい物)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事