大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY 南館 1F
「岩山海(いわさんかい) なんば店」 【1924】
なんばCITY南館1階の、「なんばこめじるし」側から入った一番手前左角に在る、日本海の海の幸をウリにする海鮮居酒屋さんです。
店頭には青谷町や岩美、用瀬、鹿野等々、鳥取県の地名がずらりと並び、いやが上にも郷愁を誘います。
場末の酒場にも似た荒々しい店内は、階上を電車が通るたび、轟音と共に裸電球がゆらゆらと揺れ、じっとりと澱んだ空気が肌にまとわりつくのを覚えます。
メニュー表①
鳥取をアピールしている割に、地酒はわずかで、アレレ、、、??
メニュー表②
とりあえずから七輪焼きまでリーズナブルなお値段構成ですが、やっぱりジゲに特化したものは少ないなぁ、、、(不安が増してきました)
メニュー表③
揚げ物や焼き魚、ご飯ものにもそれらしきものは見られません。
メニュー表④
尚店頭にはお得なコース料理もあり、+1,500円で90分の飲み放題を付けることができます。
「豆腐ちくわ 430円」
県東部を代表するB級グルメの一つですが、チョイトテイストが違います(どこで作ってるの?) またバリバリの因幡人は、薬味に生姜を使うんですけどね。
「長芋短冊 380円」
な~んだ、「ねばりっこ」と違うんだ、、、⤵
「紅しょうが天 400円」
ピリリと舌にくる刺激がギュッと詰まり、お酒のアテにピッタリです。
「海鮮サラダ 880円」
海鮮をふんだんに使ったボリューミーなサラダで、3,4名でシェアしても十分の量がありますよ。
「タコ唐揚げ 500円」「盛り合わせ(7種) 1,780円」
場所柄鮮度はある程度仕方ないと思うけど、せめてサーモンぐらいは、もう少しなんとかしてよ、、
「くじらベーコン 680円」「穴子天ぷら 580円」
呑兵衛にぴったりハマルちょうどよい塩梅のベーコンと、適度に脂ののった穴子天は、ざっくりとした食感が楽しめ、どちらもグ~!♪
「剣いか刺身 680円」
申し訳ないけどおやじは一片だけいただき、あとはスルーしました。
「鉄火巻 480円」+「手巻き明太きゅうり 380円」
酢飯の塩梅が鈍重でもっさりしており、最後の方になると胸やけを起こしそうになり、、、💦
アナウンスの割に鳥取らしさは微塵も感じられず、なんだかね、裏切られたような気分になり、ホント悲しくなりましたよ ⤵ それがなければ居酒屋さんとしては並みのレベルといえ、今一度方向性を再検討してほしいと、強く要望したいです。
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