西伯郡伯耆町大殿1010岸本温泉ゆうあいパル内 「暖暖亭」【992】
米子市街地・中心部、山陰道「国道9号線」と出雲街道「国道181号線」がクロスする「公会堂前交差点（米子市公会堂・角）」を起点に、岸本・伯耆町方面へと進む。 約10㌔先、米子市と伯耆町の境界線を越えた辺り「フレスポ伯耆SC」対面の「岸本温泉ゆうあいパル」内にあるお食事処です。
この施設は2つの建物が重なっており、手前は「伯耆町岸本保健福祉センター」で、その奥に「ゆうあいパル」の温泉施設があります。
温泉受付手前右手が、お食事処の入口で、靴を脱ぎ下駄箱に入れ中に入ります。
右側全面ガラス張りの、エントランスホールの様な明るい店内は、テーブル席と小上がりの座敷があり、約30名の収容能力があります。
前後しますが、入口脇の「当店おすすめ」のサンプルメニュー。 いかにも安直なサンプルを見ると、普通の何処にでもあるような食堂の感じがし、不安が過ぎりました。
メニュー表。
うどん、蕎麦、丼、定食と、まんま食堂です（何処にも「手打ち」の文字が見えませんしね）
「お魚定食 ￥750」
「蕎麦を」とは思いましたが思い留まり、コチラの定食を頂きました。
メインのサバの照り焼きに、小鉢2つ、温蕎麦、味噌汁、丼飯がセットになった「ボリュームだけはある」定食。
小鉢は別段特徴もなく、お蕎麦はやはり思い留まって正解でした。
サバの照り焼き。 一言「いたって普通です」
聞けば此処は、以前ご紹介した松江市の「ｲﾀﾘｱﾝﾋﾞｭｯﾌｪ＆ﾊﾞｰ Past grazie（ﾊﾟｽﾄ ｸﾞﾗｯツｪ）【782】」と同じ「株式会社 さんびる」さんが運営する施設とか。
どうなんでしょうか「多角経営」の一環でしょうが、おやじにはもう一つピンときません。
＊増税前訪問のため、価格に変動がある場合がございます。
ご了承ください。
