🍊🍊🍊🍊🍊1月29日 : みかんの森・再生作業🍊🍊🍊🍊🍊
急激なオミクロンの伝播により、恒例の「みかんの森・収穫祭」は中止せざるを得ず、いつもは子どもたちの歓声が木霊する丘はひっそりとし、どこか寂し気。
追い打ちをかけるかのように年末年始の大寒波による雪害で、倒木が2本、幹が裂けたのが3本、枝折れが多数と、かつてないほどのダメージを受けたハッサクたち。
08年から始動したプロジェクト最大の危機といえ、断腸の思いで大規模な枝打ちを断行し、数年かけコンパクトな樹形へと仕立て直すことに。
その間、収穫は激減するものの、将来にわたって存続させるにはどうしても必要な作業であり、長年躊躇していたことが今更ながら悔やまれる。
切り口には丁寧に殺菌剤を塗り、立ち枯れしないよう細心の注意を払い、約2時間かけいずれもスッキリとした樹形に🌳🌳
大丈夫! 樹勢は段々と戻り、数年後にはまた、たわわに実をならせるよ🍊🍊🍊
作業の終わりに、収穫したハッサクをいつもどおり関係機関に配るため選別し、散会しました。
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