これほど深い造詣を持つコーヒーロースターは、他にはありません
(米子・松江遠征part3)
松江市東出雲町揖屋2686 「自家焙煎珈琲豆販売店 松浦珈琲②」 【801】
県境を越え、国道9号を一路松江へ🚙 安来市街地を過ぎ、東出雲町に差し掛かったところで「リョーノーファクトリー意東工場」角を入り、道なりにしばらく進むと着きましたよ! 実に10年ぶりの「松浦珈琲」さんへ!!☕
珈琲通のなかではつとに、島根を代表するコーヒーロースターとして知られ、その技術力の高さと造詣の深さには、当時おやじも舌を巻いたものです。
見慣れた試飲室(喫茶室)は、アレレ、物置状態に、、💦 残念なことにコロナ禍を機に、感染防止のため、やむを得ず終了したそうです。
ならばとお願いし再開を果たした、不二工機と井上製作所の、当時と同様にピッカピカに磨き上げられた焙煎機2台。 どちらも現メーカーのものではなく、前身の製作所の手による名機で、もちろん今では入手不可。
指南書
ポリシーからドリップの極意まで、事細かに明記してあり、なかでも注目の手ほどきは”常温保存のすすめ”です。
アイテム
常時20種類前後がラインナップされ、すべて中煎り以上で、前述の常温保存で焙煎日から約1ヶ月半、味と香りの熟成具合を、都度楽しむことができます。
オーダーをとおすと、いつものとおり奥様が、手早くパッケージしてくれます。
「チノブレンド 100g 400円」&「ノイブレンド 100g 500円」
どちらも定番の逸品で、チノは深煎りで後味スッキリの入門編といえ、ノイブレンドは深煎り好きにはたまらなくディープでありながらも、後味爽やか且つ切れ味鋭く、忖度なしでロースターの頂点を凌駕してます👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
普段通販で取り寄せていても、現地で色々とお話を聞くと新しい気付きがあり、チョイ遠いけど、これからは定期的に伺いたいとあらためて思いました。 さて、最終目的地へ、GO!🚙