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喫茶室okudan(鳥取市)

大自然に育まれた作品たちとゆっくり向かい合える里山カフェ。

鳥取市河原町弓河内84-2⁡  「喫茶室okudan」   【3156】



えばこGOHANをあとにし、一旦県道49号(河原用瀬線)に出て、曳田川に沿ってどんどんと遡上すること約4㌔先の山あいに、深雪に埋もれた真新しい一軒家を発見!🚙🚙



此処は同地区で活動する、工芸作家の集まりである総称”西郷工芸の里”を足掛かりに、村おこしと地域コミュの拠点となる施設としてクラウドファンディングを募り、昨年12月4日にオープンしたギャラリーカフェです。



そのため運営上営業日は、基本、水・土・日の3日間に限られています。



白と茶の淡色系で纏められた、古民家を今風にリノベした、郷愁のなかにも一閃の雅趣(がしゅ)漂う、静かな店内。



全面ガラス張りの大広間からは、えばこさん同様雪を被る庭園が臨め、今でしか味わえない情景は風流そのもの。



地元作家のお気に入りのカップ&ソーサと、ひと時向き合い過ごせるのも、此処ならでは。



メニュー表
ドリンクとスイーツがあれば、この心地よい空間なら必要十分でしょう✌✌



おっとその前に、オーダーをとおしてから運ばれてくる間を利用し、お隣のギャラリーを覗いて見ましょう。



”西郷工芸の里”の提唱者である、人間国宝・前田昭博氏率いる”やなせ窯”を始め、西郷で最も歴史の古い”牛ノ戸焼、さらには吉田璋也プロデュースによる白黒緑の三色染分皿で一躍有名となった”因州・中井窯”等々、10に及ぶ作家の工芸品が展示されており壮観!(一部販売可)



「コーヒー 400円」+「A・アップルパイ 300円(セット価格)」
いかにも手作り感漂うセットで、やはり器が違うと、それだけでトキメキが違いますねぇ~💙💙💙💙



幾層にも重なったパイ生地の軽やかさと、リンゴの甘味が絶妙にミキシングし、ハンドドリップのピュアなコーヒーとも相性バッチシで、あと一つ二つイケルかなww👍👍👍👍



「C・生チョコタルト 300円(セット価格)」
しっとりた食感のあとにくるビターな味わいが秀逸で、生チョコ好きにはタマリマセン❣❣  うんまい❣😋😋😋😋

ほとんどが個人経営だけに、お気に入りであっても工房にお邪魔するのはどうしても気がひけ、このような空間であれば遠慮することなく助かります。  うん!琴線に触れる作品がありましたので、またじっくり見させてもらいま~す🎵   お値段もそーとー💦 どうしようかなぁ、、、

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