昭和レトロ好きな母と娘が営む、あったか雑貨&喫茶店。
京都市東山区東小物座町331 「Woods」 【3195】
通称・ねじりまんぽから地下鉄「蹴上駅」に向かう、わずかのインクライン袖に佇む、昭和レトロな雑貨&喫茶店です☕
三条通に向かって大きなガラス窓がはまっているため、そこが玄関かと思いきや、脇の階段からなんですねww(なんか、秘密基地にでも侵入する気分)
なるほどアナウンスどおりの、ウッディー且つノスタルジックな空気感流れる、穏やかな店内。
反対側も総ガラス張りになっており、インクラインの土手の傾斜が目前に迫ってきますが、圧迫感は感じられません👌👌
此処彼処に懐かし雑貨の展示販売コーナーが設けられ、眺めているだけでもソートー時間を要しますwww あっっ!! マリちゃん(天地真理)の、短冊フォトグラフィー見っ~け💕🎵
メニュー表①
観光地のド真ん中に在りながらも、良心的なお値段構成ですね。 ドリンクの一番人気は、クリームソーダのブルーハワイなんだとか。
メニュー表②
ランチは自家製のカレーもしくはハンバーグとシンプル。 おっと忘れるところでした、喫茶店プリンも昭和そのもので人気爆裂なんだそう🍮
「自家製ハンバーグとライス・日替りソース 1,200円」
先ずはスープで、ちょうど良い塩梅が胃腸にスッと染みわたります💕💕
サラダもねしっかりと手が掛けてあり、温かみを覚えます✌✌
メインのハンバーグ・デミグラスソース
大人のこぶし大はある極厚のハンバーグながら、丁寧にこねてあるため、口の中でホロリと解け旨味広がります。 ブラボー👍👍👍👍 もちろんソースも幾層にも重なるピュアな旨味を感じ、最後の一滴までスプーンで掬い取るほど美味し❣😋😋😋
アフターのコーヒーまで、ズトーンと苦みが舌を叩く喫茶店のそれで、懐かしい~🎵🥁🎵
お店を後にし、もちろん、ねじりまんぽを覗きに行きました。 因みに「ねじりまんぽ」とは明治21年に完成した、長さ約2メートルのトンネルで、古い言葉でトンネルのことを「まんぽ」と呼ぶそうです。 真上にはインクラインが通っていたため、その重さに耐えられるよう内壁の煉瓦を斜めに巻き、さらにトンネル自体もインクラインと直角にならないよう、斜めに掘られているところから「ねじり」とつけられたのです。
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