土日鳥取に帰ったとき、車で通るたびに心が痛む。
ひまわりやジニアリネアリスの悲鳴が聞こえる。
こう毎日炎天下が続くと枯れ死寸前だ。
特に大池の花壇は深刻。 草丈も2メートルのはずが、半分の1メートル。 そのうち何本かはすでに立ち枯れている。
こんなはずではなかったのに、、、、。
ご近所の優しい人達の手を借りて、何とか生き延びている花々を見ていると、何にも出来ない自分が嘆かわしい。
花を愛でて下さっている皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
でもこれでいいのだろうか?と最近考えます。
地域住民が環境美化のきっかけになった。 とか、まちづくりの上で大切な事とか大義名分を並べても、結局沢山の人に負担を強いていないだろうかと心苦しくなります。
そういえば今から4年前、小学校の前庭に記念植樹したツルバラも、管理が行きとどかず大きくなっていない、、。
生き物を育てる難しさを、今更ながら痛感している次第です。
続行すべきか、縮小するべきか、今、悩んでいる所です。
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he-chyan
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