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本日より4日間、青少年・子どものための食生活改善事業がスタートした。
前回もお話したが、保護者のあり方、お世話する担当役員のあり方など諸問題はあるものの、事業を行う上で”1人でも真剣に「感じてくれる」子ども・保護者があれば成功”と考え、食生活改善推進委員の皆さんの協力のもと実施する。
「男女平等」と機関から指摘を受けるかもしれないが、参加した女児の殆どが「お母さんの食事のお手伝い」をしていないことが如実に分かる結果となった。
包丁が使えない。 上級生でもおぼつかない。
大きなお世話?かも知れないが、保護者は子どもに何を教えてるの??
色々な体験が必要なときに「偏った方向しか教えない今のあり方」は、これはもう・・・
参加者の中で一人でもいいから「感じ」「行動に移す」児童が出て欲しい。
ただそれを願うのみ。