なんと、冥王星が惑星から外れ、惑星数が逆に8個に削られました。
先週の報道では12個に増える予定だったのに、このような展開になるとは、、。
前回もお話した通り、冥王星については諸説あり、90年代から惑星か否かと言う議論が頻繁に起こっていました。
30年代に発見された当時、地球の2分の1の大きさといわれてましたが、科学の進歩に伴い約5分の1である事が判明、これは月よりも小さな星と言う事になります。
今では同級の星が沢山発見され、冥王星を惑星とすれば、同じような星が次々と惑星と認定される状況がありました。
(12個の定義がそれです。 将来的には20~30個になるという見解もありました。)
また、今回の件で科学的定義が「ええかげん」であると言う事が露呈してしまい、一方で定義が政治的要素によって、左右されている事実も垣間見えました。
どちらにしても、この一週間で猫の目のように変わった科学的定義。
やはり、「科学の99%は仮説である。」 と言う定義の証明になってしまいした。
最後に会社の女の子のコメント1つ、
「中学校のとき試験に出るからと、一生懸命憶えたのに損した!」
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sho-chan
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