若葉台(津ノ井ニュータウン)の、初めての入居者の皆さんによる、植樹された「メタセコイア」 秋が深まり紅葉をむかえた。 針葉樹でありながら、落葉する珍しい特徴を持つ。 もっと珍しいのは、化石でしか見れなかった本種が、1943年、中国四川省の山中で発見され「生きた化石」として当時、大きな話題となった。 樹高が20メートル以上にもなり、日本では公園や校庭など、また記念樹としても良く植栽される。 若葉台も造成後20年が経過し、メタセコイアも共に大きく成長した。