「どうだった?」
「15分50秒。 まあまあかな、、。」
ゴールの倉吉陸上競技場の最後の1キロは「心臓破りの上り坂」が続く。
昨年は米鳥間駅伝で同じコース(10キロ)を走り、その後故障しただけに、送り出すとき少々不安があったが、今回は何事も無くホットした。
「調子が上向きなら、目標にしていた15分30秒切って走れていたのでは?」
「ゴールが撤収されて何時フィニッシュしたのか分からなかったし、途中誘導員がいなくてコースを間違えた。 それまで4キロ12分02秒で走っていたんだけど、、、。」
唖然とした。
決して彼らが遅かったわけではない。 エントリーの約中間順位を走っていたのにだ。
この大会は、県外の有力校が数多く出場する。 ウガッタ見方をすれば、その有力校がフィニッシュすれば後はどうでも良い?
ちょっと、これはおかしいね。
大会を盛り上げる有力校のための駅伝か? 県内の高校の駅伝レベルを上げるための大会ではないのか?
配慮の欠ける主催者の姿勢に大いに疑問を感じた。(道理で県内の高校の出場が少ないわけだ、、。)
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