午後1時~ 若葉台小学校・下学年
午後2時~ 若葉台小学校・上学年
コロナ禍で危ぶまれた本年度の催しですが、小学校と協議の上、感染対策を徹底することでなんとか開催にこぎつけました。
この1年間ほぼ子ども関係の地域事業が中止になったため、今回のみ全校児童を対象にし、極度の密にならないよう下学年と上学年の2部制としました。
当初事前募集では60名前後との話でしたが、ふたを開けてみると、1部・2部あわせて保護者も含め125名の参加となり、いかに新型コロナの影響で、日ごろ子どもたちが不自由を強いられていたか、あらためて痛感する結果となりました。
歓声もなく黙々とみかんをもじり、植菌の手伝いをする姿を見ていると、わかっていても心痛みます。
なれどいつの日か普通の日常が戻る日を信じ、できる形でこれからも子どもたちに寄り添う努力を続けていかなければと、決意を新たにするおやじ。
最後のあいさつではこのような日々だからこそ、地域や学校を始めとした私たちの周りの方々に、より感謝の気持ちを持つようにというメッセージを伝えました。
尚例年同様収穫の一部を公民館と特養老人ホームに、また今年開催を見送ったわかばだい保育園にもおすそ分けしました。
皆が帰った後、青少年・おやじの会のスタッフはその場に残り、年末寒波で被害を受けた2本の木の処置を話し合いました。 2月以降、再生作業を行います。 大丈夫!元に戻る!🍊🍊
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