巣鴨に行く用事があったので、帰り、懐かしくなって千石2丁目まで散歩がてらてくてく歩いて、川窪万年筆店へ行った。今日は、お客様がいらっしゃったので、行くだけで帰って来ちゃったけど。
まだまだ、ローカルとしての東京の情緒漂う町並みにとけ込む様にあるお店。CHAKAの大好きなお店。
数年前、初めてホームページを見つけて、修理をお願いするためにメールを差し上げた。PSY・Sの音楽のファンでいてくださったとのこと。文京区は私が東京で一番最初に生活したタレント寮のあった場所でもあり、勝手に縁を感じている。
万年筆マニアなら誰もが知っている川窪さんのお店には、その後、直接伺って、パイロットのキャップレス(いわゆるノック式)の万年筆を買った。カタログなどで見るより、手に取ってみると、色々違う。ペン先も数種、試させて頂いて、納得して購入。
私が購入したのは、こくのある深いえんじ色でゴールド(写真参照)。これも最初、違う色が良いと思っていたのに見てみたら気が変わった。この色にして、本当に気に入っているし、ゴールドかシルバーかでも又表情が全然違う。
私は、縦書きの日本語を書く時にこのキャップレスを使いたくなる。横文字より縦書き用にしていますが。とても書きやすくて良いです。ペン習字、習いたくなる。
それから、プラチナの「グラマー」という、玩具のような万年筆も、後でインターネットのサイトから通販で買った。
http://k-pen.net/
川窪さんに、修理をお願いしたのは、中学生の時、父が全く父の趣味を押しつけて私に買ってくれたパーカーの45。
インクが詰まっちゃうので見てもらったら、素晴らしい書き味になって戻って来た。「ペン先、まだまだ行けますよ」と言われて、今では「女子中学生にこのプレゼントはないでしょ?」と思う、愛想のない外観も、これはこれでいいかなと思っている。
NYで、記念にと思って買ったWatermanもメンテナンスをお願いした。
川窪さんのオリジナルのペンをいつか購入したいと思っている。
まだまだ、ローカルとしての東京の情緒漂う町並みにとけ込む様にあるお店。CHAKAの大好きなお店。
数年前、初めてホームページを見つけて、修理をお願いするためにメールを差し上げた。PSY・Sの音楽のファンでいてくださったとのこと。文京区は私が東京で一番最初に生活したタレント寮のあった場所でもあり、勝手に縁を感じている。
万年筆マニアなら誰もが知っている川窪さんのお店には、その後、直接伺って、パイロットのキャップレス(いわゆるノック式)の万年筆を買った。カタログなどで見るより、手に取ってみると、色々違う。ペン先も数種、試させて頂いて、納得して購入。
私が購入したのは、こくのある深いえんじ色でゴールド(写真参照)。これも最初、違う色が良いと思っていたのに見てみたら気が変わった。この色にして、本当に気に入っているし、ゴールドかシルバーかでも又表情が全然違う。
私は、縦書きの日本語を書く時にこのキャップレスを使いたくなる。横文字より縦書き用にしていますが。とても書きやすくて良いです。ペン習字、習いたくなる。
それから、プラチナの「グラマー」という、玩具のような万年筆も、後でインターネットのサイトから通販で買った。
http://k-pen.net/
川窪さんに、修理をお願いしたのは、中学生の時、父が全く父の趣味を押しつけて私に買ってくれたパーカーの45。
インクが詰まっちゃうので見てもらったら、素晴らしい書き味になって戻って来た。「ペン先、まだまだ行けますよ」と言われて、今では「女子中学生にこのプレゼントはないでしょ?」と思う、愛想のない外観も、これはこれでいいかなと思っている。
NYで、記念にと思って買ったWatermanもメンテナンスをお願いした。
川窪さんのオリジナルのペンをいつか購入したいと思っている。