私がまだ、B級のドラゴンだった頃、一応メンバーが11人もいるAFRIKAという、なかば伝説のどファンクバンドにいた。このバンドはまだ解散はしておらず、私は初代と4代目(現在)のヴォーカリスト。なんで一応かと言うと、ライブ中、遊びに来た友人のミュージシャンや、サラリーマンのお客さんなどがステージに上がって来て演奏したりするので、一番前で前向いて歌っている(威嚇している?)私には、常に何名がステージにいるのかは把握しきれなくて、メンバーの定数は決まってないのだ。
その頃、Chaosをやっておられた時期だっけか?すでに日本の音楽界ではかなり有名なベーシストだったナルチョこと鳴瀬喜博氏と、スラップ対スキャットのタイマン勝負を張ったことがあった。日本で一番最初の時期にスラップベーシスととして大人気だったんだよね。そんな人とかけ合いなんて、本当に生意気だったらありゃしませんが、場所は、大阪芸術大学の学園祭。そう言えば、こどもバンドも出ていたっけなぁ。
それから、何度かのジャムセッションや飛び入りなどを繰り返して、いつも可愛がって頂いていたが、彼がカシオペアに加入した頃からぱったりと会えなくなった。お互いのバイオリズムがそうなったのかも。
私もPSY・Sの活動で忙しくなり、なんとなくフィールドの違う活動が多く、そのまんま。
そのナルチョと、ほとんど四半世紀ぶり、超久々に共演できることになった。 本日、そのリハーサルで、横浜にある、ミッキー吉野さんのスタジオへ 。
ナルチョと言えば、昔は、関西人にものすごい憧れを持っていて「俺は関西人になることが目標や。関西弁がしゃべれるだけで尊敬する」と口癖の様に言っていたが、今日も、私は一応、標準語風なのに、1人、大阪弁をしゃべっていた。そういう、変わってなさ、大すき。
このコンサートのメンバーはすごい!
gt:井上尭之
b : 鳴瀬喜博
kd: ミッキー吉野
harmonica: 八木のぶお
太鼓:ヒダノ修一
cho: 4 tune
vo: CHAKA
guest: ちびっこゴスペルチーム
(敬称略)
ミッキーさんのスタジオには、日本アカデミー賞、FNS歌謡祭、日本歌謡大賞、日本レコード大賞、などなど、色々な賞の、受賞トロフィーなどが 飾られてあった。
すごいな~と思って見ていたら 「ずっとしまっておいたんだけど『こういうものは飾らなきゃダメだよ』って叱られて、そこに飾ってあるんだよね」とミッキーさんがおっしゃった。 その通りだと思う。
すっごく優しい感じの方で、アレンジやプレイも素敵だった。昔、母親に連れられて、GSのコンサートに、小学生の私もしょっちゅう行っていたので、なんだか嬉しかったし、ゴダイゴの下敷きも持ってたし
井上さんも超久々。ギターも、そして歌も素敵だったぁ。なんだか、日本のロック界の歴史の年表が目の前に!って感じのリハーサル。うれし~~。4 Tuneという素敵な女性コーラスグループの皆さんとも知り合えたし、大好きな尊敬するヒダノさん、いつお会いしても本当にかっこいい八木さん。なんだかいい感じ!読めない譜面を一生懸命、追いかけましたぁ。
写真は、ナルチョこと鳴瀬喜博さん。
スタジオにあった「日本のロックの歴史」みたいな本の、Charさんのところに写っていた、自分の大昔の写真をコピーして「これ、俺やで、細ぉ~~~、ふさふさ~~~」って言ってるところ ちゃんとコピーして持って帰った。 でも、ナルチョは、今もスタイルが良くて、可愛くて、かっこいいです!!
この写真は、なにげにすごい!
まだ10代のCharさん、言われても絶対わからないナルチョ(ごめん)、そして、なんと!サイケなロングスカートが素敵な、金子マリさんという、歴史的な3ショットだぁ
う~む respect!!
ナルチョのベース。すごく素敵だった
その頃、Chaosをやっておられた時期だっけか?すでに日本の音楽界ではかなり有名なベーシストだったナルチョこと鳴瀬喜博氏と、スラップ対スキャットのタイマン勝負を張ったことがあった。日本で一番最初の時期にスラップベーシスととして大人気だったんだよね。そんな人とかけ合いなんて、本当に生意気だったらありゃしませんが、場所は、大阪芸術大学の学園祭。そう言えば、こどもバンドも出ていたっけなぁ。
それから、何度かのジャムセッションや飛び入りなどを繰り返して、いつも可愛がって頂いていたが、彼がカシオペアに加入した頃からぱったりと会えなくなった。お互いのバイオリズムがそうなったのかも。
私もPSY・Sの活動で忙しくなり、なんとなくフィールドの違う活動が多く、そのまんま。
そのナルチョと、ほとんど四半世紀ぶり、超久々に共演できることになった。 本日、そのリハーサルで、横浜にある、ミッキー吉野さんのスタジオへ 。
ナルチョと言えば、昔は、関西人にものすごい憧れを持っていて「俺は関西人になることが目標や。関西弁がしゃべれるだけで尊敬する」と口癖の様に言っていたが、今日も、私は一応、標準語風なのに、1人、大阪弁をしゃべっていた。そういう、変わってなさ、大すき。
このコンサートのメンバーはすごい!
gt:井上尭之
b : 鳴瀬喜博
kd: ミッキー吉野
harmonica: 八木のぶお
太鼓:ヒダノ修一
cho: 4 tune
vo: CHAKA
guest: ちびっこゴスペルチーム
(敬称略)
ミッキーさんのスタジオには、日本アカデミー賞、FNS歌謡祭、日本歌謡大賞、日本レコード大賞、などなど、色々な賞の、受賞トロフィーなどが 飾られてあった。
すごいな~と思って見ていたら 「ずっとしまっておいたんだけど『こういうものは飾らなきゃダメだよ』って叱られて、そこに飾ってあるんだよね」とミッキーさんがおっしゃった。 その通りだと思う。
すっごく優しい感じの方で、アレンジやプレイも素敵だった。昔、母親に連れられて、GSのコンサートに、小学生の私もしょっちゅう行っていたので、なんだか嬉しかったし、ゴダイゴの下敷きも持ってたし

井上さんも超久々。ギターも、そして歌も素敵だったぁ。なんだか、日本のロック界の歴史の年表が目の前に!って感じのリハーサル。うれし~~。4 Tuneという素敵な女性コーラスグループの皆さんとも知り合えたし、大好きな尊敬するヒダノさん、いつお会いしても本当にかっこいい八木さん。なんだかいい感じ!読めない譜面を一生懸命、追いかけましたぁ。
写真は、ナルチョこと鳴瀬喜博さん。
スタジオにあった「日本のロックの歴史」みたいな本の、Charさんのところに写っていた、自分の大昔の写真をコピーして「これ、俺やで、細ぉ~~~、ふさふさ~~~」って言ってるところ ちゃんとコピーして持って帰った。 でも、ナルチョは、今もスタイルが良くて、可愛くて、かっこいいです!!
この写真は、なにげにすごい!
まだ10代のCharさん、言われても絶対わからないナルチョ(ごめん)、そして、なんと!サイケなロングスカートが素敵な、金子マリさんという、歴史的な3ショットだぁ
う~む respect!!
ナルチョのベース。すごく素敵だった
