「あることないこと言う」なんて言うけどさ
あることなら、言われてもまだいい
でも、ないことを言うのは、やめて欲しいなぁって
私は、まぁ、色々言われてもいい
それで気が済むなら、チャカにぶつけたらいい
だけど、誰か他の人を傷つける内容は、放っておいてはいけない
twitterやってない人にはわかりずらいかも、ですが
あのね、もう1年位前
私の歌の生徒さんの1人が
ジャズのスイングのリズムが出来なくて
それの練習を半分放棄して
どんな曲もボサノバのリズムにしたがるから
出来ないから放棄してボサノバに逃げる
ってのはよくないと指導してた
ボサノバやるなら、ボサノバをちゃんと練習して
ブラジルの素晴しい人の音楽をよく聞いて
ポルトガル語もレッスンして
ちゃんと取り組むことをお薦めするって
で、twitterに
「なんでもかんでもボサノバにすりゃいいってもんじゃない」と
つぶやいた
すると、それを見た私のフォロワーの1人(仮にAさん)が
喰ってかかったようなリプライをした
「なんだ、この人、失礼だな」と思ったけど
私は、それには返事しなかった
すると、Aさんのフォロワーで、私のことはフォローしてない人
(仮にBさん)が
「**さんのことですかね?」ってツイート
Aさんは「多分ね」とBさんに返事
(それが、私のタイムラインに載るから
わかってしまった)
ほんの10分ほどの間の出来事
私は驚き、恐ろしかった
ちょうど、その頃に
**さんは、ボサノバのアルバムを出したばかりだった
らしい
私は、**さんのアルバム発売のことは全く知らなかった
「多分ね」という言葉はyesでもnoでもない
だけど、この流れの中で、そう言ってしまうと
私の国語力では、80%ぐらい肯定の意味に
なってしまうと思うのだけど、どう?
あっという間に、私は、その**さんという
全く関係のない人の音楽を批判したことになってしまった
火の無いところに、はっきりと、煙どころか
火をつけられてしまった
Aさんという人は、プロフィールを見ると
元ミュージシャンだそうだ
ということは、少しの間かもしれないが
同業者だったわけだ
私が思う、ミュージシャンという職業は
何か物を創る職業だ
クリエイターにあってはならないものの1つは
偏見や先入観で、決めつけてしまい、それを言葉などで
外に出す行為だ
特に、大勢が見聞きする可能性のある場所では
それは、とてもいけないと私は思っている
自分が感じてしまうことは仕方ない
でも、それを言葉などで表すことは
慎重にやらないといけないと、大きな声で言いたい
Aさんと私とでは考えが違うのかもしれないが
プロフィールに「元ミュージシャン」と書くなら
私が誰かの悪口を言っているようになってしまうこと
に関して、一言でいいから、確認のやりとりが欲しかった
大事にはならなかったみたいだけど
本当に、残念で、悔しかった
喰ってかかられた内容も、なんだろ?と思うようなこと
だったけど
それより、全く何もないところから
私が誰かを批判している
ということを作りあげることは
しないで欲しかった
ちなみに、AさんとBさんが名前をあげた**さんという人
昔から、私はその人の歌、結構いいなと思ってたんだよね
その人の昔のレコーディング・スタッフが私の知ってる人で
たまたま隣のスタジオでミックスしていたので
少し聞かせてもらったこともあるぐらい
だから、なおさら、哀しかった
Aさんという人は、割と、自分のフォロワーに
「音楽とは」みたいなレクチャーぽい話を
よくしていたようだが
とんでもないことだなと思う
いきなり喰ってかかってくる人だから
確かめるなんて、そんなことをする発想などない人だろうか?
どうだろう?
でも、せめてBさんに対しては
「さぁ、それはわからないけど」と
書かなければいけなかったのではないか?
と、私は思う
「人前で演奏する立場である」
という自覚のある人間なら
そうするのが、ミュージシャンの常識だと思う
私の住む世界では、そうだ
私も、人に対して、確かめもせずに
誰かを傷つける可能性のある発言は
しないように、もっともっと気をつけよう
今、また、私の知人が
Twitterで、少し似た様なことで傷ついているので
想い出して書きました
Aさんは、今ではもう私のフォロワーではありません
私もフォローをはずしました
あることなら、言われてもまだいい
でも、ないことを言うのは、やめて欲しいなぁって
私は、まぁ、色々言われてもいい
それで気が済むなら、チャカにぶつけたらいい
だけど、誰か他の人を傷つける内容は、放っておいてはいけない
twitterやってない人にはわかりずらいかも、ですが
あのね、もう1年位前
私の歌の生徒さんの1人が
ジャズのスイングのリズムが出来なくて
それの練習を半分放棄して
どんな曲もボサノバのリズムにしたがるから
出来ないから放棄してボサノバに逃げる
ってのはよくないと指導してた
ボサノバやるなら、ボサノバをちゃんと練習して
ブラジルの素晴しい人の音楽をよく聞いて
ポルトガル語もレッスンして
ちゃんと取り組むことをお薦めするって
で、twitterに
「なんでもかんでもボサノバにすりゃいいってもんじゃない」と
つぶやいた
すると、それを見た私のフォロワーの1人(仮にAさん)が
喰ってかかったようなリプライをした
「なんだ、この人、失礼だな」と思ったけど
私は、それには返事しなかった
すると、Aさんのフォロワーで、私のことはフォローしてない人
(仮にBさん)が
「**さんのことですかね?」ってツイート
Aさんは「多分ね」とBさんに返事
(それが、私のタイムラインに載るから
わかってしまった)
ほんの10分ほどの間の出来事
私は驚き、恐ろしかった
ちょうど、その頃に
**さんは、ボサノバのアルバムを出したばかりだった
らしい
私は、**さんのアルバム発売のことは全く知らなかった
「多分ね」という言葉はyesでもnoでもない
だけど、この流れの中で、そう言ってしまうと
私の国語力では、80%ぐらい肯定の意味に
なってしまうと思うのだけど、どう?
あっという間に、私は、その**さんという
全く関係のない人の音楽を批判したことになってしまった
火の無いところに、はっきりと、煙どころか
火をつけられてしまった
Aさんという人は、プロフィールを見ると
元ミュージシャンだそうだ
ということは、少しの間かもしれないが
同業者だったわけだ
私が思う、ミュージシャンという職業は
何か物を創る職業だ
クリエイターにあってはならないものの1つは
偏見や先入観で、決めつけてしまい、それを言葉などで
外に出す行為だ
特に、大勢が見聞きする可能性のある場所では
それは、とてもいけないと私は思っている
自分が感じてしまうことは仕方ない
でも、それを言葉などで表すことは
慎重にやらないといけないと、大きな声で言いたい
Aさんと私とでは考えが違うのかもしれないが
プロフィールに「元ミュージシャン」と書くなら
私が誰かの悪口を言っているようになってしまうこと
に関して、一言でいいから、確認のやりとりが欲しかった
大事にはならなかったみたいだけど
本当に、残念で、悔しかった
喰ってかかられた内容も、なんだろ?と思うようなこと
だったけど
それより、全く何もないところから
私が誰かを批判している
ということを作りあげることは
しないで欲しかった
ちなみに、AさんとBさんが名前をあげた**さんという人
昔から、私はその人の歌、結構いいなと思ってたんだよね
その人の昔のレコーディング・スタッフが私の知ってる人で
たまたま隣のスタジオでミックスしていたので
少し聞かせてもらったこともあるぐらい
だから、なおさら、哀しかった
Aさんという人は、割と、自分のフォロワーに
「音楽とは」みたいなレクチャーぽい話を
よくしていたようだが
とんでもないことだなと思う
いきなり喰ってかかってくる人だから
確かめるなんて、そんなことをする発想などない人だろうか?
どうだろう?
でも、せめてBさんに対しては
「さぁ、それはわからないけど」と
書かなければいけなかったのではないか?
と、私は思う
「人前で演奏する立場である」
という自覚のある人間なら
そうするのが、ミュージシャンの常識だと思う
私の住む世界では、そうだ
私も、人に対して、確かめもせずに
誰かを傷つける可能性のある発言は
しないように、もっともっと気をつけよう
今、また、私の知人が
Twitterで、少し似た様なことで傷ついているので
想い出して書きました
Aさんは、今ではもう私のフォロワーではありません
私もフォローをはずしました