友人のKさんを通じて、光岡英二選手からチケットを手配して
頂き、行ってきました、我が青春の町:両国。
国技館で相撲以外のものを見るのは、断髪式ぐらい。
不思議な感じだった。
なんと、屋根のない国技館、新鮮
屋根は上に片付けられています
国技館に来たら、買うよね~~~
「勝ち栗」
売店のおじさんも、今日は客層が違うので
なんだか不思議な感じ、って言ってたよ
二階席の一列目で見るのが一番見やすい!!
特に総合格闘技の場合は寝技もあるからね
選手には遠いけど、全体を見るには
さいこ~の席です!
今回は、特に贔屓のファイターはいなかったので
なんだか全体を楽しめました
リングサイドには、第二代ライト級チャンポンの
廣田瑞人さんが!!
遠目でも、色っぽいにゃ~~~~
色々あったけど、ま、速報などは割愛するとして
(格闘ファンのみなさんは、もうご存知、だよね)
今回印象深かったのは3点。
1:まずは、音響(PA)が悪い!
通訳なんてほとんど聞こえないし、リングアナの声質、
入場曲なども含めて、全体に音質も悪い!
2: 残念だけど、2名の選手に、がっかりしました。
*自分が勝ったのはいいですけど、その後のマイクが。。。
相手に対する感謝の言葉などは全くなく、
今日の闘いには関係のない選手に英語でメッセージを言った人、一人。
相手に感謝ないのに、自分の英語の先生に感謝を述べていて
一部、外国人の観客に受けてた。。。
あれれ?
*自分のことばっかりで、誰にも感謝の言葉などない人が1人。
2名とも、前回、第十陣の時も、相手に対する敬意がない
みたいなことを、ご自分のblogで反省の弁などを述べていたが、
何を反省し、何を学んだんだろう?と疑った。
日本が外国に誇れる、
強い選手だし、だから、益々寂しいよ。
武道ってのは、礼と義を抜きにはありえないんじゃないかな?
と私は思うんだけどね。
それから、最後に
3: 北岡悟さんのこと。
試合開始直後、足関節が極りそうになったりして
かなりいい場面が2~3度あったのですが
相手もしぶとく、強い人で
負けてしまいました。
負けたけど、今日は声を出して
北岡さんを応援している自分に気付きました。
連勝秒殺街道まっしぐらだった方が
二連敗はつらいかも。でも、どうぞ頑張ってください。
どうぞ、頑張ってください。
しかし、辛拉麺というリングネームは
応援しにくそうだね(;^_^A
たっぷり、素晴らしい闘いを観戦して
あ~~~、楽しんだ~~~~って感じで外へ。
相撲がはねたあとの、国技館の二階のドアが開放される
あの瞬間がだいすき!!
今回は相撲じゃないし、時間も遅いけど
なんか、昔を想い出してしまった
また、たまには相撲、観に行こうかな?
帰りは友人Bと
「寺尾」でちゃんこ。
初めて入ったお店だけど、美味しかった~!
お店の女性が「もうプロレス終わったんですか?」
って。。。プロレスじゃないんですぅ。。。(;^_^A
福薗さん(逆鉾、寺尾関のお兄さんにあたる方)が
経営してらっしゃるお店。
帰り、例のお店の女性と、井筒部屋の話や
井筒三兄弟の力士の話などがちょこっと出来て
楽しかった。
寺尾ママの写真を拝見。
やっぱ、寺尾ママ(故人)は綺麗だった。
流石「両国小町」ですね!
Kさん、Bさん
そして、光岡選手、ありがとうございました。
次は、Zst 観に行くよ~~~
楽しみだぁ。
今日は小見川さんが勝ったから
金原さんの相手は小見川さん、かな?
マルロンかな?
これで、こころおきなく
明日のライブ頑張れるよ~