WEショップ@チョコ募金の集い
イラクから1月19日に帰国したばかりの
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長佐藤真紀氏からお話をうかがいました。
イラクで小児がんの患者が増えたのは、1991年の湾岸戦争に始まり、
その原因は2003年のイラク戦争でも使用された原子力の核の廃棄物を使用した劣化ウラン弾の影響とのことです。
イラクのバスラでは、治安が悪いためその劣化ウラン弾がずっと放置され、放射能を計るのも難しい状況です。
子どもに触れさせないようにしたくても弾はただの鉄の塊にしか見えない。
そのような厳しい状況の中で生活し、がんを治療している子どもたちがいます。
厳しい環境の中で闘病する子どもたちの様子が映像で報告されました
チョコレートの容器には治療中の子供たちが描いた花の絵が使われています
チョコ募金を通して日本の私たちはがんと闘う子どもたちを応援します。
WEショップのお客様や知り合いに広めてゆくことを続けたいと思いました。
講演後のステージでは高田敏子の詩「夕焼け」の朗読のほか、
ピアノ・フルート・弦楽器のアンサンブルによる平和へのメドレーが演奏されました
「夕焼け」 高田敏子
夕焼けは
ばら色
世界が平和なら
どこの国から見ても
どこの町から見ても
夕焼けは
ばら色
夕焼けが
火の色に
血の色に
見えることなど
ありませんように
WEショップつるみ
~リユースとリサイクルのチャリティショップ~
営業時間 月~金曜日 10:30~17:30 土曜日 13:00~17:30
住 所 〒230‐0062 横浜市鶴見区豊岡町13-29
電 話/FAX 045-573-3235
イラクから1月19日に帰国したばかりの
JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長佐藤真紀氏からお話をうかがいました。
イラクで小児がんの患者が増えたのは、1991年の湾岸戦争に始まり、
その原因は2003年のイラク戦争でも使用された原子力の核の廃棄物を使用した劣化ウラン弾の影響とのことです。
イラクのバスラでは、治安が悪いためその劣化ウラン弾がずっと放置され、放射能を計るのも難しい状況です。
子どもに触れさせないようにしたくても弾はただの鉄の塊にしか見えない。
そのような厳しい状況の中で生活し、がんを治療している子どもたちがいます。
厳しい環境の中で闘病する子どもたちの様子が映像で報告されました
チョコレートの容器には治療中の子供たちが描いた花の絵が使われています
チョコ募金を通して日本の私たちはがんと闘う子どもたちを応援します。
WEショップのお客様や知り合いに広めてゆくことを続けたいと思いました。
講演後のステージでは高田敏子の詩「夕焼け」の朗読のほか、
ピアノ・フルート・弦楽器のアンサンブルによる平和へのメドレーが演奏されました
「夕焼け」 高田敏子
夕焼けは
ばら色
世界が平和なら
どこの国から見ても
どこの町から見ても
夕焼けは
ばら色
夕焼けが
火の色に
血の色に
見えることなど
ありませんように
WEショップつるみ
~リユースとリサイクルのチャリティショップ~
営業時間 月~金曜日 10:30~17:30 土曜日 13:00~17:30
住 所 〒230‐0062 横浜市鶴見区豊岡町13-29
電 話/FAX 045-573-3235