どうもカレーです。
プロレス会場で写真を撮り始めて4年弱が経過。
ありがたいことに選手の皆様にも
写真を使っていただく機会もそこそこにあって、
カメラを携えるプロレスファンの方との交流も
そこそこにあったりなかったりします。
しかしなんというか…
後ろめたいところがございまして…
実は私、
カメラのことを全然知らない。
いや
もう、本当に。
全っっっ然、
知らない。
その無知さ加減が自分の中で確信に変わったのが、
かなり以前に行われていた、
“新木場でどの設定で撮るか”論争。
…いや、TLの一部でかわされてたやりとりだし、
なんなら全く争ってないので、論争ですらないんですが…
そのディスカッションを興味深く眺めていたのですが、
皆が皆、F値を4.0以上で撮られていたので、
私は「ん?」と心に疑問符を思い浮かべたのです。
…F値って…絞るとなんかいいこと…あるの?
(もはや無知たる僕が説明するのもどうかというところですが)
“F値”とは所謂“絞り”のことで、
カメラのレンズへの光の取り込み具合。
F値が小さいほどレンズに取り込む光は多く、写真は明るくなります。
プロレス会場なんてだいたい薄暗い上に、みんな飛んだり跳ねたり動き回るので、
明るい方がいいじゃないですか?
(自身の無知を棚に上げて同意を求める)
だからF値のなんたるかを対して理解しないまま、
「F値が低いレンズのほうが過酷な環境でも明るい写真が撮れる」と
F2.8 40mm-150mmという所謂プロ仕様レンズを所持し、
目一杯明るいままの設定でこれまで写真を撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/28/6fa9d19677ba2e4b3e0574b9e62934e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/36/ed88c09c8d92b89848ba17ab28fb3b32.jpg)
[F値2.8の写真]
ほら。
(例示が正しいかはともかくとして)それなりにちゃんと撮れてるでしょう?
しかしながら論争(?)を目にしてから約半年くらい。
こっそり“F値を絞る”という術を覚えるようになりました。
…実際のところ違いは、よくわかっていないけれども。
なんとなく、加工(スマホのLightroom)したときに
ちょっといい感じなったような…
なので、写真を撮ってツイッターに上げて、
リアクションを頂くこと自体は大変嬉しく有り難いのですが、
一方で機械の性能に頼りっきりの後ろめたさやら色々ありまして、
決して私の腕の良さなどではないことだけは断言しておきます。
勘も悪いし。
ただ、写真に写ったプロレスラーがカッコいい。
その切り出された現実は、間違いなく一つの真実だとも信じてます。
もし、私が写した写真を見ていただいて、
それがカッコいい(カワイイ、面白い、感動的 etc)と思って頂けたなら、
凄いのは私ではない。
リングに立つ、プロレスラーがカッコいいのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/86/8f8e8001c9a8d35b0ee7692befbd74e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/5c/88773e30dc63db32e6c5664af7e747b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6b/7b29c9f869e8c36a0c48ab540928588f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ee/6d256b86c31599050485cb3588754f7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/56/9f355817975d89d89db8c331990d98ce.jpg)
プロレス会場で写真を撮り始めて4年弱が経過。
ありがたいことに選手の皆様にも
写真を使っていただく機会もそこそこにあって、
カメラを携えるプロレスファンの方との交流も
そこそこにあったりなかったりします。
しかしなんというか…
後ろめたいところがございまして…
実は私、
カメラのことを全然知らない。
いや
もう、本当に。
全っっっ然、
知らない。
その無知さ加減が自分の中で確信に変わったのが、
かなり以前に行われていた、
“新木場でどの設定で撮るか”論争。
…いや、TLの一部でかわされてたやりとりだし、
なんなら全く争ってないので、論争ですらないんですが…
そのディスカッションを興味深く眺めていたのですが、
皆が皆、F値を4.0以上で撮られていたので、
私は「ん?」と心に疑問符を思い浮かべたのです。
…F値って…絞るとなんかいいこと…あるの?
(もはや無知たる僕が説明するのもどうかというところですが)
“F値”とは所謂“絞り”のことで、
カメラのレンズへの光の取り込み具合。
F値が小さいほどレンズに取り込む光は多く、写真は明るくなります。
プロレス会場なんてだいたい薄暗い上に、みんな飛んだり跳ねたり動き回るので、
明るい方がいいじゃないですか?
(自身の無知を棚に上げて同意を求める)
だからF値のなんたるかを対して理解しないまま、
「F値が低いレンズのほうが過酷な環境でも明るい写真が撮れる」と
F2.8 40mm-150mmという所謂プロ仕様レンズを所持し、
目一杯明るいままの設定でこれまで写真を撮ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/28/6fa9d19677ba2e4b3e0574b9e62934e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/36/ed88c09c8d92b89848ba17ab28fb3b32.jpg)
[F値2.8の写真]
ほら。
(例示が正しいかはともかくとして)それなりにちゃんと撮れてるでしょう?
しかしながら論争(?)を目にしてから約半年くらい。
こっそり“F値を絞る”という術を覚えるようになりました。
…実際のところ違いは、よくわかっていないけれども。
なんとなく、加工(スマホのLightroom)したときに
ちょっといい感じなったような…
なので、写真を撮ってツイッターに上げて、
リアクションを頂くこと自体は大変嬉しく有り難いのですが、
一方で機械の性能に頼りっきりの後ろめたさやら色々ありまして、
決して私の腕の良さなどではないことだけは断言しておきます。
勘も悪いし。
ただ、写真に写ったプロレスラーがカッコいい。
その切り出された現実は、間違いなく一つの真実だとも信じてます。
もし、私が写した写真を見ていただいて、
それがカッコいい(カワイイ、面白い、感動的 etc)と思って頂けたなら、
凄いのは私ではない。
リングに立つ、プロレスラーがカッコいいのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/86/8f8e8001c9a8d35b0ee7692befbd74e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/5c/88773e30dc63db32e6c5664af7e747b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6b/7b29c9f869e8c36a0c48ab540928588f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ee/6d256b86c31599050485cb3588754f7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/56/9f355817975d89d89db8c331990d98ce.jpg)
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