2023年2月12日の日本の気温の平年偏差

2023年2月12日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 0.29 ℃ 13位 +0.67 ℃ 1位 前年偏差 +0.54 ℃ 1位 +0.06 ℃ 1位 前365日平均 +0.56℃ 6位 +0.67 ℃ 1位 単純平均の365日移動平均　15.141 ℃ 2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.322 ℃上回る 2022年1月12日の極大値15.153 ℃を0.012 ℃下回る （年初予測値　平年比　+0.62 ～ +0.63 ℃　歴代順位　2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

2023年2月12日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.40 ℃と本年４番目に大きなプラス偏差幅だった。２日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比プラスとなった。これは１月13日と14日に続いて、本年２回目である。ただし、今回のプラス偏差幅は１月13日と14日の時に比べると半分程度にとどまっている。

銚子の日平均気温は平年比＋5.4 ℃、名瀬は同+4.8 ℃、彦根と宮崎は同＋4.5 ℃と偏差幅が大きかった。最も偏差幅が小さかったのは山形の平年比+1.5 ℃だった。

 

20年間スパンでも気温上昇率は増加を継続している。