その空も、日没後は晴れ上がり、星が見えるようになった。
日中は日射しがなくて気温が上がらず、夜は放射冷却が進むだろうから、明日の朝は冷え込むかもしれない。
この寒空の中、道路際に植えたバラが白い花を付けている。
寒い時期だから、咲いてしまえば開花期は長いだろう。
次に咲くだろう蕾も膨らんでいる。
日当たりの悪い部分に植え付けたパンジーが、この寒い中花を増やしてくれた。
プランターのプリムラ・ポリアンサも引き続き、次々に花をつけている。
金魚草は一休みとなっている。
庭には野鳥が訪れているが、今年はすでにピラカンサの赤い実がすべて食べられてしまった。寒いので動く餌が少ないからだろうか?昨年は4月になっても実が残っていたのだが、ずいぶん違うものだ。
厳寒期ではあるが、沈丁花の蕾が膨らんできており、季節が動いていることを感じさせる。
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