今朝の西の空は白い暑い雲に覆われており、富士山は見えなかった。その雲は８時過ぎから急速に晴れ、富士山が見えてきた。
予想通り、富士山初冠雪である。富士山の初冠雪は気温よりも、降水が歩かないかの影響が大きい。今年の富士山の気温は昨年より低いのだが、降水がなかったため昨年より５日遅くなった。
平年より3日遅いという。
この後富士山の手前の雲は増えだした。
それでも午前中はずっと富士山は見えていた。
午後は日差しが強くなり、布団干しに良い天気となったが、西の空の雲は厚くなり、富士山は雲に隠れた。
日没後、その雲も消え、再び富士山が見えてきた。
この時刻では積雪の確認は難しいのだが、
今日の日差しで南側の融雪が進んだらしいが、どうやら雪は残っているようだ。
西王母の花は、今日も大きく開くことはなかったので、このままおしまいになるようだ。
