電気カミソリを使うのが大変となってきた

手の力が弱くなってきたこともあり、電気カミソリを使うのも一仕事となっている。

父の愛用しているＢ社のシェーバーのスイッチはスライド式ではなく、プッシュボタンだ。スライド式より小さな力でオン・オフができるはずなのだが、もはや自分でスイッチを入れたり切ったりすることができない。

以前愛用していたシェーバーの切れ味が落ちてきたので、最近新しのを買ったのだが、前のと今度の区別がつかないようだ。それぞれの機種で充電コードなどが違うので、おかしい、おかしいと混乱のもととなっている。

使用した後のシェーバーの手入れはもはやできない。ただ、髭を剃る作業は弱った手でも、まだできる。新しいシェーバの剃り心地には満足しているようだ。