日中の日差しは強いが、日の高さは真夏とは違い、その光は日中でも赤みを帯びているようだ。同じ花を撮影しても、赤みがかった色調となっているように思う。
夏の初めに挿したこのポーチュラカも、ここまで大きくなった。ここのところ雨が少ないことが報道されている。このポーチュラカは降雨が全くない中、1週間水をやらなくても元気だった。
松葉ボタンも元気だった。ニチニチソウは元気を失っていたが、水やりによって息を吹き返した。
西王母が次々に花を開いている。この秋のチャドクガの幼虫被害はほぼ収まったが、まだ裏に卵が産みつけられている葉がところどころにある。
バラや百日紅もまだ花を付けている。百日紅の方は、そろそろおしまいだ。金木製の香りはすでに弱くなってしまった。シュウカイドウも引き続きたくさん花を付けている。
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