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2024年9月13日の日本の気温の平年偏差

2024年9月13日現在の年平均気温推計

比較基準   年初来偏差  歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差
+1.55 ℃
1位
+1.41℃
1位
前年偏差
+0.17 ℃
1位
+0.12 ℃
1位
前365日平均
+1.47 ℃
1位
+1.41 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.883 ℃
2024年3月28日の極小値15.756 ℃を0.144 ℃上回る
2024年2月22日の極大値15.989 ℃を0.106 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位)
===========================
 2024年9月13日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.41 ℃で99日連続のプラス偏差となった。7日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比プラスだった。伏木の日平均気温は平年比+6.0 ℃、彦根は同+5.2 ℃、境は同+5.1 ℃と偏差幅が大きかった。プラス偏差幅最少は網走の平年比+0.2 ℃、続いて名瀬と石垣島の同+0.8 ℃だった。
昨年比でも+0.26 ℃とプラス幅はだいぶ小さくなったが8日連続のプラス偏差となり、気温水準は上昇を継続した。
今日はマリのモプティのグラフを見る。


このタイムスパンで気温上昇率がマイナスとなっている。2006年から2016年の間の気温が低かったからで、現在は気温上昇率の増加が継続している。集計期間の前半の気温変動幅が現在の幅より大きいことがわかるグラフとなっている。
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