今朝は晴れていたが、花粉や水蒸気が多いためか富士山はかすんでいた。
かすかに見えている。
今日は昨日よりさらに気温が上昇した。昨日は19.4 ℃まで気温が上昇したが、今日は20 ℃を上回った。そんな中、杏子が開花した。朝は蕾だったが、昼食後庭を見たら数輪開花していた。
桜と異なり、枝の先の方の蕾から開花することに気づいた。
枝先を選定しなかったため、花が多く咲くようだ。
沈丁花は樹勢が衰えているためか、なかなか開花が進まない。
ミモザは一気に開花した。
日陰の方が花がたくさん開いている。
南側のオカメ桜は満開が継続している。これは朝。
昼になっても散っていない。
明日あたりから散り始めるはずだ。この時期の風雨は周辺に迷惑をかける。明日は雨が降りそうだが、周囲の車の上に花弁がこびりつかなければいいが。
昼過ぎの一番きれいな姿を記録に残す。
これは北側の株。
北側の株はまだ7分から8分咲きだが、野鳥が花弁を落としている。ヒヨドリは近づいただけで逃げていくが、メジロは逃げない。
木蓮も満開に近づいた。
一気に咲くころは、野鳥に痛めつけられていない花がある。
今日あたりが一番きれいに見える時期だ。もうすぐ、落ちた花弁の掃除が大変になる。明日の雨は花弁を落とすことになるかもしれない。上から見ると、
ヤブツバキの花が増えている。
ライラックの若葉が増えてきた。
ピンクの侘助
上から見ると、
ツバキの開いた花と蕾
ラッパズイセンが一斉に開いた
ユスラウメの花も1日でだいぶ増えた。
上から見ると、
ソメイヨシノの蕾。1週間以内に開花するかもしれない。
ヒヤシンスが咲いていた。10年以上植えっぱなしの球根で、勢いが悪い。
花桃の蕾も膨らんできた。
明日の朝の降水で、季節がまた進むだろう。