2024年1月8日の日本の気温の平年偏差

2024年1月8日現在の年平均気温推計 比較基準　　　年初来偏差　　歴代順位　　年末推定偏差　年末推定順位 平年偏差 +1.59 ℃ 1位 +1.33 ℃ 1位 前年偏差 +1.84 ℃ 1位 +0.04 ℃ 1位 前365日平均 +1.30 ℃ 1位 +1.33 ℃ 1位 単純平均の365日移動平均　15.801 ℃ 2023年12月7日の極小値15.676 ℃を0.126 ℃上回る 2024年1月7日の極大値15.806 ℃を0.005 ℃下回る （年初予測値　平年比　+1.13 ℃　歴代順位　2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 2024年1月8日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.89 ℃で14日ぶりのマイナス偏差となった。当然のことながら本年最大のマイナス偏差幅である。15地点中12地点で日平均気温が平年比マイナス、３地点でプラスだった。宮崎と伏木の日平均気温は平年比-2.5 ℃、境は同-2.1 ℃だった。プラス偏差幅最大は根室の平年比+1.5 ℃、続いて石垣島の同+1.3 ℃だった。

寿都、石巻、山形、銚子、飯田、伏木、彦根、境、浜田、多度津と宮崎の11観測点で本年最大のマイナス偏差幅だった。

昨年比でもー1.75 ℃で14日ぶりのマイナス偏差となり、気温水準は低下した。

１月８日に一旦ピークを付けたが、このグラフではわからない。

15.8 ℃台には載せたが、今後も上昇するのかどうか注目している。