時々眺める富士山

フジの花は最盛期

今日は1日快晴で、強い日差しが降り注いだ。日本海側では気温がかなり上昇し、豊岡、倉吉、鳥取では真夏日となった。当地はそんなに気温は上がらず、風邪気味のため、室内では少し寒く感じるくらいだった。

朝の富士山は雲一つない青空をバックにしていた。



ただ、少しかすんで見える。
今日は1日中富士案が見えていた。



フジの花は散り始めている。その一方で、まだ先端まで開いていない房もある。



今日あたりが最盛期だろう。
熊蜂も盛んに飛んできている。



明日は午後から雨になり、風も吹くかもしれない。
そうなると、散る花が増えるだろう。



今年は観測器の写っているショットとして今日のものを採用した。2014年は4月27日、2015年は4月29日、2016年は4月25日を採用している。



シャクナゲが咲いた。今年は、この株では1個しか花が咲かないかもしれない。



ボタンは3個しかつぼみをつけなかった。これが最後に咲いた花である。
今年のボタンもあと数日で終わりだ。



紫蘭がだいぶ色づいてきた。



道路際のつつじの花はだいぶ傷んできた。これは昼過ぎに撮影したものだが、夕方には、傷みが目立つ花を処理した。
構内のつつじの花もすべて処理した。構内には花期の長いチューリップがいくつかあったが、それらも今日すべて処理した。



コンボルブルスの花はだいぶ増えてきた。



道路の舗装工事のため、2月に強剪定を行ったことから、この部分の今年の花は少ないかもしれない。



快晴が続いたため、夕方の富士山もこんな具合に見えていた。

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