2024年1月18日の日本の気温の平年偏差

2024年1月18日現在の年平均気温推計 比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位 平年偏差 +1.24 ℃ 2位 +1.29 ℃ 1位 前年偏差 +0.06 ℃ 1位 0.00 ℃ 1位 前365日平均 +1.29 ℃ 1位 +1.29 ℃ 1位 単純平均の365日移動平均　15.764 ℃ 2023年12月7日の極小値15.676 ℃を0.088 ℃上回る 2024年1月7日の極大値15.806 ℃を0.042 ℃下回る （年初予測値　平年比　+1.13 ℃　歴代順位　2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2024年1月18日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+4.31 ℃で本年最大のプラス偏差幅だった。15地点すべてで日平均気温が平年比プラスで、これは本年２回目である。浜田の日平均気温は平年比+7.9 ℃で、１５地点を通じて保温年最大のプラス偏差幅だった。続いて名瀬の平年比+5.4 ℃、石巻と境の同+5.3 ℃、伏木と宮崎の同+5.0 ℃、石垣島の同+4.4 ℃の順で、伏木を除く各観測点の本年最大のプラス偏差幅だった。プラス偏差幅最少は網走と彦根の平年比+1.9 ℃だった。

昨年比でも+3.91 ℃の大幅なプラス偏差となり、気温水準は上昇した。

気温の高止まり傾向が継続している。