日中も薄曇で、日差しは柔らかだった。
そんな中、北側のオカメ桜が満開となった。
南側のオカメ桜は、花びらがひらひらと散り続けている。
今日は、チャボヒバを前景に撮影した。
花びらが散ると、樹木全体が赤みを帯びるのだが、まだそこまでには至らない。
木蓮の花は、今が一番きれいな時期だ。ヒヨドリによって、花びらを食い荒らされているし、花が開ききってしまうとあまり美しい姿とはならない。花が半分閉じているこの時期の姿が一番美しい。
ユスラウメの花はまだこの程度しか開いていない。
これは南側の庭の水仙。
ついこの間まで(1月下旬まで)黄色くなった葉がついていたライラックが若緑色になった。
この横の沈丁花の花は盛りを過ぎた。もうあまり香っていない。
ボケの花はなかなか増えない。一方、最初に開いた花は痛み始めている。
侘助はまだ次々と花を開かせている。
クロッカスの花は勢いを失った。
つるバラ(アンクルウオーター)のつぼみが膨らみ始めている。
花桃もつぼみの先端からピンクや白の色がのぞき始めた。
杏子もつぼみが膨らんできた。
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