時々眺める富士山

本日の春の花木

 今日は、上の方の空はよく晴れて暖かい一日だったが、西の空は白い雲で覆われたままで、午前10時ごろに姿を消した富士山は、再び現れることはなかった。そこで、庭の春の花木の様子を見回した。
 杏子の花が咲きだした。枝の先端に狂い咲きのように咲いている花がかなりあるが、大半の蕾はまだ小さいままだ。

 ゆすら梅も咲きだした。この花は、桜に似ているが、新芽が出る時期と花の咲く時期の差が小さいので、ピンクと緑が混在することが多いが、今のところ、花のピンクがずっと目立つ。

 カイドウは少しずつ咲き出した。

 モクレンは、ヒヨドリのアタックで上の方の花は形が崩れてしまっている。

 木の低い方の花は、まだ形が崩れていないものが多い。

 しだれ桜も蕾が少しほころび始めている。

 花桃の蕾が膨らんできている。まだ花の蜜を吸うことはできないが、野鳥が飛んできている。


 なお、ピラカンサの実は、ほとんど食べつくされた。先週紹介した、木の下の方についている実だけ、まだ残っている。
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