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2024年1月21日の日本の気温の平年偏差

2024年1月21日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.52 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
前年偏差
+0.46 ℃
1位
0.03 ℃
1位
前365日平均
+1.30 ℃
1位
+1.32 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.788 ℃
2023年12月7日の極小値15.676 ℃を0.112 ℃上回る
2024年1月7日の極大値15.806 ℃を0.019 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位)
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 2024年1月21日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.34 ℃で5日連続のプラス偏差となった。本年の4番目に大きなプラス偏差幅で、北海道の3観測点を除く12観測点で日平均気温が平年比プラスだった。宮崎の日平均気温の平年偏差は+ 8.1 ℃で 15地点を通じて本年最大のプラス偏差幅だった。続いて銚子の平年比+6.3 ℃、彦根の同+6.2 ℃、伏木の同+5.5 ℃、多度津の+4.8 ℃の順で、これらの地点のプラス偏差幅はそれぞれの地点で本年最大だった。マイナス偏差幅最大は網走の平年比-3.2 ℃だった。
昨年のこの時期の気温は低く、昨年比では+4.15 ℃の大幅なプラス偏差となり、気温水準は大きく上昇した。
今週末にかけて低温が予想されているが、昨年の低温を下回らなければ、気温水準はさらに上昇することになる。注目点は春の気温が昨年より高くなるかどうかに移ってきた。



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